http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/546.html
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小沢一郎元幹事長は30日の夜、福島第1原発に関し
「原発は安定していない。爆発しないようにしているだけで放射線を垂れ流している。根本的な対策を取らなければ大変なことになる。決死隊を送り込んで完全に押さえ込まなければならない。政治が決断することだ」、と語ったそうだ。
恐ろしい話だ。
「政治家が国民に『死ね』と命じるべき」と言っているわけで、さながら現代版の神風特攻隊である。
しかし、第2次世界大戦時代と比べ現代の科学技術は大きく進歩している。
技術的な選択肢を精査する前から、片道切符の特攻を命じようとは常人の発想ではない。
造血細胞保存等の医療技術、紙の様な防護服の改良、機械やロボットの活用、等々、本来考慮すべきステップがいくつもすっ飛ばされている。小沢め、政治ゴロの分際で神にでもなったつもりか。
小沢氏に是非聞いてみたい。その決死隊とやらは何人程度の部隊を想定し、何名程度の犠牲を想定しているのか。また、決死隊は東電とその下請け企業から選抜するのか、それとも自衛隊等公務員を動員するのか。
ふざけやがって。
国民の命すら道具にして何が「国民の生活が第一」か。お仲間の「鳩山君」とやらは、それが友愛精神に反すると抗議しないのか。民主党の政治主導とは、国民の生命さえ意のままに操ることの出来る強権だったのか。
先日の産経新聞合同世論調査で、小沢一郎氏は「総理に相応しい政治家」のナンバー1に選ばれていた。まさに愚民(笑)、国民の生命を軽視する鬼畜が総理大臣など片腹痛い。消防隊に涙を流して労をいたわった、石原東京都知事の爪の垢でも飲ませてやりたい。
民主党支持者は小沢氏を語るとき、「一見怖そうだけど実は良い人」などと平気で嘘をつく。小沢一郎は一見極悪人だが、実は見た目以上に冷血非情の極悪人なのだ。さっさと刑務所にぶち込むか、大陸あたりに追放した方が日本のためである。
産経:小沢氏「原発事故終結へ決死隊を」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110502/stt11050208310000-n1.htm
民主党の小沢一郎元代表は30日夜、東京・赤坂の南欧料理店で衆参若手十数人と会食し「この状況で民主党も自民党も動かないのはおかしい」と述べ、与野党で倒閣の動きが進まないことに不満をぶちまけた。
子ども手当など民主党の看板政策の見直し方針を盛り込んだ民主、自民、公明の3党合意についても「ひどい話だ」と怒りをあらわにしたという。小沢氏は4月29日には鳩山由紀夫前首相と会談し、今後の対応を協議した。30日の会合でも小沢氏は鳩山氏との会談に触れ、「鳩山君は菅直人首相に原発対策でいろいろと助言しているのに首相からは何の連絡もないそうだ」と明かした。
小沢氏は福島第1原発に関し「原発は安定していない。爆発しないようにしているだけで放射線を垂れ流している。根本的な対策を取らなければ大変なことになる。決死隊を送り込んで完全に押さえ込まなければならない。政治が決断することだ」と語ったという。
(http://no-risu.iza.ne.jp/blog/entry/2267456/)
[コメント]
> 恐ろしい話だ。
> 「政治家が国民に『死ね』と命じるべき」と言っているわけで、さながら現代版の
神風特攻隊である。
この小沢の発言は産経以外にも、日経新聞などでも報じられていました。
本当に恐ろしい話ですね。
必死で頑張って作業をしている東電の現場の社員に、死んで来いと命令しろという小沢。
まさに「鬼畜」です。
ポイントは決死隊なんぞではありません。
現場でどういう対策を取らせるべきなのか、具体的な対策内容です。
その具体的な対策案を出さずに、「決死隊」??
決死隊を突撃させればそれで済むとは、小沢の頭の中にはどんな貧困脳みそが詰まっているのでしょうか?
戦時中の軍人総理:東條秀樹が喚くようなことしか言えないとは、恥ずかしい限りです。
小沢は日本政界の恥と言っても過言ではないでしょう。
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