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首相の強運裏付ける!?有名風水師のご宣託の中身とは
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110430/plt1104301517001-n1.htm
2011.04.30 夕刊フジ
菅直人首相の強運が話題となっている。東日本大震災や福島第1原発事故に迅速に対応できず、民主党内で「菅降ろし」が本格化しそうになった途端、「反菅」の急先鋒である小沢一郎元代表側への裏金1億円提供問題が再浮上したのだ。こうしたなか、永田町では、ある風水師の存在がささやかれている。
「大震災と原発事故の時に、首相の立場にあるのは『運命』だ」
菅首相は最近の記者会見でこう豪語した。側近も「あの発言は傲慢すぎて反発を買う」と心配したが、どこ吹く風。確かに、強い運はありそう。
平凡なサラリーマン家庭に生まれ、地盤も看板もカバンもなかったが当選10回を重ねた。愛人疑惑や年金問題が直撃しても復活し、昨年6月には最高権力者に。外国人献金が発覚すると大震災が発生し、「菅降ろし」が過熱すると、宿敵にスキャンダルが炸裂した。
菅首相が、与野党の強烈な退陣要求に屈しない理由として、権力に執着する特異な性格とともに、ある風水師のご託宣が指摘されている。
この風水師は、関東地方の地方都市で「氏名」と「生年月日」「自宅の間取り」をもとに開運相談を行っている人物。あまりメディアに出ないが、よく当たることで知られ、複数の国会議員が訪問しているという。
永田町情報に詳しい警察関係者は「昨年夏の首相就任後、菅首相の関係者がお忍びで訪ねたらしい。すると、風水師は『菅首相は強い運を持っている。マスコミは短命政権とみているようだが違う。意外と長い。任期ギリギリまで行くだろう』とご託宣したそうだ」と語る。
首相に任期はない。本人が自ら辞任するか、内閣不信任案が可決されて総辞職しなければ続けられる。ただ、衆参ねじれの中、自民党や公明党は第1次補正予算には賛成するが、「権限や責任体系がしっかりしない菅官邸では対応できない」(自民党の谷垣禎一総裁)として、第2次補正予算以降の協力を拒否。被災地復興の法律が通らなければ、政権は自然と追い込まれるはずだ。
夕刊フジが、この風水師に取材を申し込んだところ、「あくまでも噂です。私のような、身分の低いものが政治のことについて語れば問題が起きます。(中略)政治は何も話すことはありませんので、何卒宜しくお願いします」という返答が送られてきた。
「首相の強運=国民の幸福」となっていれば、誰も文句はないのだが。
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