14. 2011年5月02日 21:45:51: NBICMeCSK2
■驚愕!子供の許容被爆基準20倍に変更は原発推進者が決めていた!以下は驚愕の情報です。 他の方の阿修羅の書き込みをつなぎ合わせて驚愕の事実をあぶり出します。 (貴重な情報を書き込みされた方に感謝します。引用することをお許し下さい) ――――――――(引用します) ●福島原発事故共同記者会見にて、恐ろしい事実が判明。原子力安全委員会が法的根拠もないまま、適当に選任した成田脩(株式会社ペスコ部長)本間俊充(独立行政法人日本原子力研究開発機)のたった2名の委員の判断によって、子どもの年間被曝量20ミリシーベルトが決められていた。 ●この株式会社ペスコは、子供達に原子力の安全性を重要性を委託して教育している事業もやっています。 http://www.pesco.co.jp/01_message.html 原発が止まれば、生きていくことができない企業のようです。 ●しかも株式会社ペスコの役員は全員が動燃(動力炉核燃料事業団)の出身者であり、いわば天下り先として作られている会社でしょう。 なぜ、こんな連中が核被爆の安全基準を決めるのか? オカシイでしょ?ここまで官僚支配が進んでいると言うことなんです。 いまの政権は、すべて官僚の御用聞きなのです。「心がない」と自民党の政治家さえいうのですが、最初から「心」なんか無いはずです。 恐ろしい時代になったものだ。 ●政府が安全基準を変更し、こどもの年間被ばく20ミリシーベルトを決定した事にたいする抗議の署名がフクロウの会および複数の団体主導で集められていますが、その英語版が出ています。 http://e-shift.org/?page_id=230 英語圏のお友達に広めてうったえましょう。 ●既に海外で非難の声があがっていますね。 ノーベル賞を受賞した国際的な医師団体が米国ワシントンで会見し、文部科学省が設定した福島の子供の許容被曝量が高すぎる点を指摘した。アイラ・ヘルファンド医学博士によると子供が被曝しがんになるリスクは成人の2〜3倍になるそうで、米国の原子力関連施設で働く職員と同じ20ミリシーベルトは高すぎる設定となり、引き下げを要求している。 ●年間被爆20ミリシーベルトは実際に大きいの?小さいの? http://blog.goo.ne.jp/311goo/e/21eed4f842f51d746c50ecb563168a7c 結論を先に申し上げます。 『放射線業務従事者(原発で働く人など)が受ける線量限度』と遜色ないのです。 原発作業員の病気が『職業病』(公害病?)として認定された例が複数示されています。 お手数ですが、関西労働者安全センターのHPをご参照ください(こちら↓) http://www.geocities.jp/koshc2000/accident/hibakuninnteihyo.html (中略) ★まず、上から3番目の方 11ヶ月で40ミリシーベルトの放射線を浴び、慢性骨髄性白血病を発病し、労災が支給されています。これは、『緊急作業に従事していない作業員の、年間被曝の限度(=50ミリシーベルト)』の範囲内で被曝をした上での、職業病認定ですね。 なお、この方が亡くなられた後での労災申請、支給の決定です。 ★次に、上から6番目の方 この方も、亡くなられた後での申請です。 8年10ヵ月で50.63ミリシーベルトの被曝で、職業病による慢性骨髄性白血病により逝去。 年平均に換算すると5.73ミリシーベルトです。 ★下から5番目の方 年平均10ミリシーベルト強の被曝で、急性リンパ性白血病を発病。 ★一番下の方 11年間で74.9ミリシーベルト、年平均およそ6.8ミリシーベルトの被曝で、急性単球性白血病を発病。 どうでしょう、この事実を知った今、あなたの気持ちは。 ちなみに、これらの職業病認定された方々、皆、大人の方ですからね。 大人と子どもでの、放射線による影響の差は…(2〜3倍ですね) ―――――(引用おわり) 枝野は「すぐに兼行被害がでるものではない」といつものオウム返し。 (自分の家族はシンガポールに速攻避難GoGoに国民は非難ゴーゴー) 菅はいつもの俺は知りましぇーん。俺の責任じゃないぞ、ぬれぎぬだぞ。 『子供達ごめんね。だって僕は総理を1日でも長く続けたいので許してね』 (棺Sorry) 恐ろしいことだ。国民を犠牲に今日も"菅官"は暴走を続ける。 |