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武田邦彦先生 原子力に決別!
2011年 4月 30日 交流の広場 とら猫イーチ
<とら猫イーチ>
武田邦彦先生が、原子力に決別の辞を書かれました。
「『反原発派に取り込まれたのか!』
かつて原子力を共にやってきた仲間からメールがきた。
さらば! 原子力
原子力村に帰ることは、もう許されない。
それで良い。」
「石油は日本にないから原子力・・・浅はかだった。子供を被ばくさせたら、そんなことは何の意味もない.」と、その理由を簡潔に述べられています。
http://takedanet.com/2011/04/post_f444.html
さらば! (武田邦彦)
反原発で名高い、京都大学原子炉実験所の小出裕章先生は、「1970年10月に女川町で開かれた原発反対集会に参加し、それ以降私は、反原発の道を歩き始めました。」と自著「隠される原子力 核の真実」で記されています。 先生の論稿は、反原発の運動にやむを得ず立ちあがった住民のために書かれたものです。
今、武田先生が、声を挙げることさえ出来ずに被爆しつつある子ども達の目線で警鐘を鳴らされる中で原子力と決別されるとは。 科学的に真摯な立場に立たれるほど、原発は我々の社会に許容出来ない存在であるのが判明する、ということと理解すれば良いのでしょうか。
(新世紀人コメント)
子供だけではない。少年だって青年だって被曝してよいわけではない。
妊婦ならばなおさら。
それに…私は大いに異論があるが、
「壮年や老人は被曝してもよいのか?」
たとえば高年齢出産する方もおられるだろう。
また、年配の男の人でも子供を造リたい人もいるだろう。
そういった人達には多くの被曝をしていたならば生まれた子供に被害が出るのではないのか。
生む選択を諦めろという事になるではないか。
無責任な発言は誰にも言ってもらいたくはない。
個人的選択を語ることは構わない。
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- さらば! (平成23年4月29日 午後10時 執筆) 武田邦彦 新世紀人 2011/5/01 11:48:25
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