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私事です。私は幼い頃「おじいちゃんっ子」でした。彼は教養が有るわけでもない、オカネ持ちでもありませんでした(貧乏な彼から物を買ってもらった記憶がない) それどころか酒好きで飲むと暴れるどうしようも無いヒトでした。それでも私は大好きで一緒に寝るほどでした。
なぜ好きなのか? そのときは分かりませんでした。 祖父はアラユル場面で私を守ろうとしてくれました。「自分が殺されてもこの子を守ろう」としていました。そういう所を子どもの私は感じたのでしょう(動物が野生のカンで安全なところに身を置く作用かも)
さて被災地の子ども達。霞ヶ関は3.8μSv/時 の被曝を許容しました。殺人光線が飛びかう校庭を平気で遊ばせる文科省です。そして放射線が堆積しているグランドに座らせる。 この子達が成人する10年15年後。自分を殺そうとした大人達を尊敬するだろうか? 自分を殺そうとした日本の為に自分の能力を使おうとしてくれるだろうか? どう思う? それでもアナタは子どもを被曝させ続けますか?
PS 「僕の支持者は微動だにしない」と人を信じる小沢一郎にアナタのチカラが必要です
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