http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/344.html
Tweet |
菅“オロオロ”猛妻・伸子が消えた…愚夫を野放しにするな!
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110428/plt1104281143000-n1.htm
2011.04.28 夕刊フジ
菅直人首相を支えてきた伸子夫人の存在感が薄い。東日本大震災前までは、菅首相と同僚議員や官僚、大学教授らと会食にも同席し、民主党の政策ビラにも登場するなど目立っていたが、震災前後から、表舞台から消えてしまったのだ。政界屈指の賢妻・猛妻はどうしてしまったのか。
「菅首相の福島県視察。どの映像を見ても両手を腰に当てている。誠意のない態度としか見えない。周囲は教えてあげないのか。怒鳴られるのか。それなら伸子夫人同伴がよい。少しは殊勝な態度になる(抜粋)」
軍事アナリストの小川和久氏は21日、ツイッターでこう指摘した。
菅首相はこの日、原発事故が直撃した福島県の佐藤雄平知事と会談し、政府対応の遅れなどを謝罪。その後、周辺住民らが避難する同県田村市の体育館を訪問し、罵声を浴びながら事情説明したが、いずれも両手を腰に当てた“妙なポーズ”で対応し、ネット上などで「非常に失礼な態度だ」と批判を受けた。
小川氏は昨年12月、菅首相に外交政策のレクチャーをしたこともあり、「夫人同伴〜」の記述は直球のアドバイスといえそう。それにしても、最近、伸子夫人の存在感が薄いのは確かだ。
伸子夫人は、菅首相にとって、かけがえのない精神安定剤。時折、弱気になる夫にハッパをかけ、宿敵・小沢一郎元代表らへの戦闘意欲を奮い立たせてきた。菅首相が同両議員や官僚らを呼んで開く夜会合にも同席していた。
野党時代には、鳩山由紀夫前首相の幸夫人らとともに、かっぽう着姿で「政権交代」を訴えるパフォーマンスも展開。いまだに10数万人が避難生活を余儀なくされているなか、かっぽう着姿で「炊き出し」でもしても良さそうなものだが、そういう形跡もないのだ。
このためか、「震災や原発の被害がひどく、公邸内で静かにしているのでは」(官邸担当記者)という見方がある一方、「菅首相は閣僚や官僚を怒鳴り散らかすなど、言動がおかしい。何らかの理由で、伸子夫人が精神安定剤になれていないのではないか」(民主党の非主流派議員)という指摘も出ていた。
結婚40年を超えた菅夫妻はどうしたのか?
菅首相周辺に聞くと、「菅首相の名代として、統一地方選の応援のために地元の武蔵野市や府中市を走り回っていた。夜は比較的公邸にいるのだが…」と語る。
前出の小川氏は夕刊フジの取材に対し、「菅首相が官邸の主になれたのは、やはり伸子夫人の存在が大きい。伸子夫人が近くにいたら、福島県視察での失態はなかっただろう。人間としての作法に加えて、心がこもっていない。退陣までは、伸子夫人にコントロールしてほしい」と語る。
妻依存症はいつまで続くのか。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK112掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。