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<菅直人下ろし>が活発になって来た様だ。
▶<民主党>「菅降ろし」公然化 自民も攻勢強める<民主党>「菅降ろし」公然化 自民も攻勢強める(毎日見出し)
親小沢が60名集まったそうだ。
>「国民から信頼される党に生まれ変わり、早急に体制を立て直す」として両院議員総会開催を求める署名を集めることで一致した。
>趣意書では、参院選から統一地方選までの一連の選挙に連戦連敗しているとして「菅政権が国民の支持を失っているのは明らか。しかるべき野党との連立ができる体制に民主党を作りかえなければならない」としている。
>自民党は26日午前、全議員・選挙区支部長懇談会を党本部で開催。谷垣禎一総裁は統一地方選と自民が議席を奪取した衆院愛知6区補選について「ほぼ所定の成果を上げることができた」と評価。「菅政権が国難を乗り切れるか多くの有権者が重大な懸念を持った。被災地支援、復旧には全力で協力するが、これからは是々非々で臨む」と述べ、菅政権との対決姿勢を強める考えを示した。石原伸晃幹事長も「菅政権に一日も早く退陣してもらいたいというのが民意だ」と述べた。
>菅首相は26日午前の閣僚懇談会で、統一地方選について「敗北を認めざるを得ないが、震災対策はできる限りのことをしており、主な敗因とは思わない。(全閣僚は)自信を持ってがんばってほしい」と強調した。
【毎日新聞/4月26日(火)11時44分配信】
三者三様と言うが。
たとえ「両院議員総会」で<菅直人解任決議案>を可決出来たとしても、民主党の党議では、代表は辞任する必要はないそうな。
代表選は、代表が任期満了の時か、不在になった時のみ。
それが解っているからか、菅直人の相変わらずの超強気ぶりには、笑ってしまうしかない。
繰り決して述べるが、第一次補正予算が通過する(5月2日だそうだ)と同時に、『内閣不信任案』を提出すべし!
『民主党議員』の手に依って、である。
自民党も出すだろう。
野党は、倒閣画存在意義なのだから。
出さなければ、谷垣総裁は自民党最低の「総裁」と言う汚名を、最後まで背負って行く事になる。
しかし、民主党としては、自民党と「共同提出」等しては行けない。
ましてや、「野党自民党」が提出した「不信任案」に相乗りする事など、断じてしてはならない。
それこそが、「この天下の一大事」の時に、「政争にあめくれる」のかと、マスコミはここぞとばかいに、批判の大論陣を春に決まっている。
7割の国民は、それで増々「小沢離れ」「民主離れ」を加速するに違いない。
悲しい事だが、それが現在の大多数の国民のレベルなのだ。
しかし、「内部から正す」のなら、話は別となろう。
「その任に有らず」と言う様な人物が、この千年に一度の大災害時に、復旧も疎かに、ただただ国民んを不幸のどん底に落とし込む事を、座してみている訳にはいかない。
一日でも早く、無能なリーダーには去ってもらわなければならない。
これは、自明の理と言う物だ。
だからこそ。
悪は内側から正さなければならない。
『民主党議員有志』が主体となって、「内閣不信任案」を提出し、可決に持って行く事、が肝要なのである。
野党が総て追随してくれれば、80名程が「有志」となれば、可決出来る。
それが唯一の、菅直人を引きずり下ろせる手段の様だ。
勿論菅直人としては、『総辞職』する必要は無い。
「衆議院」を解散すれば良いのだ。
しかし、彼に解散出来るかと言うと、状況が許さない。
正しく「千年に一度」の大災害の復旧に全てを掛けなければならない時に、解散などすれば、大変な事になる。
いくら馬○者の菅直人でも、それくらいの事は理解出来る筈だ。
よしんば、解散されても、それはそれで良い。
今の『民主党』は解体する事になる。
菅直人に再選の目はないが、万一再選されても、再び組閣する、人員葉居なくなっている。
それならそれで、又新たな政界再編となるだけだ。
失われた3年の後で。
しかし、解散なんて事にならなければ、新たな首班指名と言う運びになる。
その時こそ、「有志」は『小沢一郎』を担いで欲しい。
民主党の党員資格が停止されていたって、何ら不都合などない。
代表は、誰だってかまわない。
副代表が「代表代行」にあたり、後で時間を作ってゆっくり「代表選」をやれば良いだけ。
或は、菅直人が総辞職しても代表を下りなければ、それはそれで「やらせておけば良い」だけ。
菅直人が新らたに「自分で」首班指名に名乗りを上げようがかまわない。
彼に党HYプスルの等、せいぜい18名。
しかし、『民主党有志』の首班候補は小沢。
彼は立派な「衆議院議員」なのだ。
首相に選ばれて悪い訳は無い。
民主党として「分裂選挙」になろうとかまいはしない。
結果だけが求められているのだ。
有る与党の政党が、自分達の首相候補に「第三者」を担いでも、何処にも違法な事は無いだろう。
唯一の条件は、「衆議院議員」である事、なのだから。
最大得票をン確保出来るだけの「有志」を根回ししておく事。
そうすれば、現在の窮極の困難を切り抜けられる「智慧」と「経験」と「肝っ玉」と「方針」とを併せ持つ、唯一の政治家が、日本を切り盛り出来る事となる。
彼を置いて、他にやれる人物が居るか?
小沢氏なら、自民党の一部とも組める。
旧来の利権まみれの政治に拘りたい世代の自民党議員以外となら、組める。
そして、社民党とも組める。
組んで欲しくはないが、公明党とも組める。
その時点で、『民主党有志』が150人くらいになっていれば、後150を集める事くらい、小沢には出来る。
そうすれば、新たな枠組みで、新たな政府が築けると言う物では無いか。
それ以外に、ここまで切羽詰まったこの国を、救える手段は無かろう。
あとは、「<与党内から>内閣不信任案を出す」と言う、誰しもがあり得ないと信じている事と、党員資格の無い議員を総理候補に担ぐ、と言うあり得ないと皆が信じている事。
この二つの事が、実はやれば何の障害もなく出来るのだ、と気が付いてくれれば良いだけなのだ。
絶対に辞めない「ダメ男」が、亡国の存在である以上、交代するにはそれしか無いのでは無いか。
川内博史さん。
森ゆうこさん。
原口一博さん。
山岡賢次さん。
松木謙公さん。
松野頼久さん。
田中真紀子さん。
鳩山由紀夫さん。
いかがですか?
「コペルニクス式大転換」なんて大げさな物では有りません。
一歩、踏み出すだけで良いのです。
民主党内部で、「反小沢」だの「親小沢」だの「非小沢」だので抗争しているから、マスコミと世間は、あれこれ批判がましく言い募る訳だ。
問題は、民主党内部で争う様な「卑小」な事柄では無いのです。
東日本を潰す訳にはいかない。
日本を滅ぼす訳にはいかない。
規制
『菅直人』対『それ以外の全員』という構図を造り出せば、批判する所は何処にも亡くなってしまうのです。
最後の問題は、未だに「有るのか無いのか」解らない『政治とカネ』と言う呪縛に縛られて「小沢」首班指名を理解出来ない層に、既成事実を先に作ってしまうのです。
一気に『首班指名』に持って行って、一挙に選出してしまえば良いのだ。
そこからゆっくりと、反対意見など「なんぼでも」聞いて上げましょ。
着々と「震災復興」の手を尽くし、その成果が見えてくれば、皆黙らざるを得なくなる。
その間に、「マスコミ対策」をしっかりと行って、「非合法裁判」さっさと終わらせれば、後は何も問題は残っていないのです。
「菅直人の能力に危機感を抱いている」総ての『民主党議員』の皆さん。
起ち上がるのは、今です。
今、決意するか、生涯後悔するかの、分かれ道に居るのですよ。
さあ。
皆さんの覚醒と、ほんの少しの発想の転換に、日本の全てが掛かっています。
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