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「菅降ろし」本格化 統一地方選終了で遠慮なしの政局
http://gendai.net/articles/view/syakai/130153
2011年4月25日 掲載 :日刊ゲンダイ
県連代表の国会議員 次々と抗議の辞任
統一地方選が終わり、民主党内で「菅降ろし」の動きが本格的に始まった。
小沢・鳩山グループの国会議員が統一地方選で惨敗した責任を取るとして、県連代表を一斉に辞任することを決めたのだ。辞任するのは神奈川県連の笠浩史、滋賀県連の奥村展三、大阪府連の樽床伸二(写真=右下)、熊本県連の松野頼久(写真=下・央)。愛知県連の牧義夫も先月辞任することを表明している。
「地方代表が一斉に辞任することで、菅首相や岡田幹事長の責任を問う声を高めるのが狙いです。参院選以降、負けても誰も責任を取らない“異常な状態”が続いている。今回も菅と岡田は、あれこれ言い訳して続投する考えですが、党内には『いくら何でもおかしい』という声が中間派議員からも出ている。5人に続く人も出てくるでしょう」(民主党関係者)
両院議員総会の開催に向けた動きも始まった。小沢氏に近い川内博史衆院議員(写真=左下)は、23日のテレビ番組で「菅首相にはマネジメント能力がない。こういう時期だからこそ、真のリーダーを据えないと大変なことになる」とボロクソに批判、25日から両院議員総会の開催に向けた署名集めを始めると明言した。総会で解任動議を提出し、菅・岡田コンビを自発的辞任に追い込むつもりだ。
開催には党所属の3分の1以上の署名が必要だが、小沢グループの幹部は「昨年9月の代表選で菅首相を支持した人からも『菅は限界』『代えるべき』との声が出ている。署名は集められる」と自信をのぞかせる。
「着実に外堀を埋めていき、5月2日の1次補正予算成立後に菅首相を辞めさせる考えでしょう。ただ、無能だから辞めろというのではなく、問題は次の首相を誰にするのかまで決められるかどうか。しっかり固められれば、菅退陣も十分ありえます。とにかく菅首相が強気なのは、“ポスト菅はいない”ということだけですからね」(政治評論家・浅川博忠氏)
だれがなっても“菅以下”はない。伸子夫人がタオルを投げ入れる瞬間が近づいた。
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