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福島第1原発事故で、政府と東京電力の事故対策統合本部は23日、東電本社と経済産業省原子力安全・保安院、原子力安全委員会が別々に行っている記者会見を25日から一本化すると正式に発表した。毎日午後5時をめどに東電本社で行う。説明の食い違い解消が目的という。
会見には同本部事務局長の細野豪志首相補佐官も出席。記者は事前登録制となる。東電によると会見にはフリージャーナリストも参加可能だが、参加の可否は保安院が審査するといい、批判の声が出そうだ。
保安院の西山英彦審議官は参加記者に条件を付ける理由について、「メディアにふさわしい方に聞いていただきたいと考えている」と説明した。
(2011年04月23日 時事通信)
すごいね、手前らに都合の悪い事を書くフリージャーナリストは、記者会見に出入り禁止だとさ。
事態は収束に向かわず、見通しすら立っていない状況だというのに、そちらに注力するのではなく、こういう下らん情報隠蔽に注力とは、本当に恐れ入る。
人間のクズなどという存在を軽く超越している。
他にも、こんな事も企てている。
「ニコニコ動画もなくなってしまう」 上杉隆氏、インターネット規制法案に警鐘
フリージャーナリストの上杉隆氏は2011年4月21日、ニコニコ動画の特別番組「福島原発の収束に向けた『工程表』を徹底検証」に出演し、いわゆる「インターネット規制法案」や総務省のデマ自主削除要請について、「きちんと反対の声をあげていかないと、ニコニコ動画もなくなってしまう」と語った。
総務省は4月6日にインターネット上のデマ情報自主削除をプロバイダーに対して要請した。また、これに先駆けて3月11日には「プロバイダーに対してインターネットのログ(=履歴)を一定期間保存することを裁判所の令状なしに要請できる」という、いわゆる「インターネット規制法案」が閣議決定され、4月1日には国会に法案提出をするための付託が委員会になされている。
上杉氏は、ニコニコ動画などインターネットメディアがあることの重要性に理解を求めた上で、
「警察庁からインターネットのプロバイダーに対して『流言飛語があったら削除するように』という命令があって、驚いたことに実際にもう行われている」
と明かした。さらに、
「都合の悪い情報を流すインターネットを止めるということが、日本という先進国で行われようとしている。まさに言論統制。これは、皆さんが情報のインプットをする手段を失うということ。問題だという認識で、こういった法案にきちんと反対の声をあげていかないと、ニコニコ動画もなくなってしまう」
と語り、法案成立の危険性を訴えていた。
(2011年04月23日 ニコニコニュース)
徹底した情報統制。
最早、厨獄の事を笑っていられない。
同等、あるいはそれ以上のクズ政府。
菅という無能白痴が総理の座に就いて以来、日本は、確実に、最悪の方向に向かっている。
本当に、一刻も早く引き摺り下ろす必要がある。
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