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私のブログ《憲法と教育基本法を守り続けよう》
http://blogs.yahoo.co.jp/y2001317 を4年余り続けてきました。09年の政権交代で戦後続いた偽装民主主義国家=悪徳ペンタゴン=既得権益勢力=米国、官僚、大資本の独裁政権から決別できるかと思っていたが激烈な抵抗にあい主権者国民は悪戦苦闘を余儀なくされている。そして3.11福島第1原発事故の危機的事態に秀逸なコメントが投稿されましたのでここに転載したいと思います。
ここから引用開始
小沢氏でも仙谷氏でも谷垣氏でもだれでもいいが、日本に必要なのは対米独立と日本国憲法の遵守であり、改革者に必要なのは蛮勇ではなく冷徹で理知的な義勇心で、直ちに国策として施行する必要があるのは1.地位協定破棄、2.霞ヶ関解体、3.全国原発運転停止、の3つを同時に一体で断行することである。
官僚組織霞ヶ関は地位協定を利用して日本国憲法を内部から破壊工作する米軍の手先であり、日本国民の主権を簒奪するためにだけ存在している、日本国民と日本国憲法にとって不倶戴天の敵だからである。
改革に「官僚の力も借りたい」と言っていた小沢氏にこれができるかどうか非常に疑問である。
震災津波という天災被害への対応財源と原発事故放射能漏れ被曝という人災被害への対応財源は峻別する必要がある。
人災被害には東電と保安院という加害者がはっきりしているから、この両者に風評被害も含めすべての原発事故関連被害について査定される全額を賠償する責任がある。全額賠償できなければ両者とも粛々と刑吏の手に渡され獄につながれる。
今度の天災人災合併災害への政府対応の不手際失敗もまた明らかな人災である。
政府の迅速で適切な初期対応があれば被害はもっと小さく食い止められたはずであるから。
たとえば福1への冷却剤炉内注入緊急廃炉停止決断、とか。その機会がありその技術は使えたのに使わずにメルトダウンさせた致命的失策とか。
津波被災者の自衛隊米軍へりによる夜間捜索救助の不実行とか。夜間救助やればできるのにやらずに傍観したために、最初の津波から助かった多くの命が救助の遅れによってどれだけ失われたであろう。
いずれにせよ初期対応の判断ミスという人災によって天災そのものの被害よりも指揮の誤りによって今日までに拡大した被害部分の賠責は
1.危機管理に当たった菅内閣の全員
2.菅内閣の失当暴走を不信任決議案を出さずに黙認追認した国会議員全員
3.憲法判断を示さなかった最高裁全員
が均しく負わなければならない。
負わない場合はこれもまた東電・保安院の前2者と同じく粛々と刑吏の手に渡され獄に繋がれる。
「前世も現世も後世も時間は一様に流れる」
小沢氏と市民の座談会から3日目だがまだ国会に内閣不信任案が提出されない。
国会議員が「早急に」というのは一体何時間何日間何ヶ月のことなのか。
日本国の国会は地球上の時間軸で動いているんじゃないのか?
まあ別宇宙の時間軸で国会内が動いているとしても、世間の評価はこの地球の自転の時間軸に基づいて厳然と下される。
後世の世界の歴史の批判では、日本の国会議員全員が国会議員の地位を失うことだけを恐れる卑小な保身のために、主権者国民が菅内閣の暴虐政府に遺棄され日々命を落としてゆくのを座して「傍観し続けた」という史実が淡々と刻まれるだろう。
2011/4/19(火) 午後 11:33 [ 通りがけ ]
「地球を破壊する戦争の犬(戦争中毒病の狂犬)」
自分と同じ人間に対して原爆を投下しその効果を観察するという狂った人体実験を行った米国軍産複合体政権。敗戦後彼らに擦り寄って取り入ることで米軍の手先となった売国日本人官僚が、狂気の米軍が中国大陸侵略の前線基地として占領した日本列島の国土の傷ついた同朋をさらに痛めつけ続けてきたのが戦後日本である。
建国以来戦争をやめたことがない「黒船」米軍の狂気こそ地球の人災の極致であり、その確信犯の手先である霞ヶ関こそ日本いや全世界の人災の極限の発生装置である。
全世界人類の平和を取り戻すという、地球そのものを人災から救い出すという大目標を達成するために、日本極悪霞ヶ関を徹底的に解体粉砕しよう。
70年足らずの短い期間に人災の極致である核戦争と原発事故に二つながら襲われた日本の国難からの真の復興は、日本国民自身による地位協定破棄・霞ヶ関解体・最高裁解体の三位一体解体破棄なくしては決して始まらないのである。
2011/4/20(水) 午前 7:19 [ 通りがけ ]
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