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千年に一度の大地震とも言われる、天災、東日本大震災だが、遥か彼方の惑星を七年かけて往復する技術はあっても、地震発生の時と規模を予測する事は出来なかった。せめて、天気予報に近い確率で察知出来るシステムが開発されていればと思う事がある。此ればかりは何ともし難いところである。
地震に伴う二次災害として、津波の影響は過大であったが、原子炉という猛獣が牙を剥いた。これは人災だ。人間が造り上げたモノだ。大人しく言う事を聞いている間は、大変重宝するロボットだが、突然変異に順応する機能が組み込まれておらず野獣と化してしまった。自滅するまで待つしかないのかと先が不安で堪らない。
エタの長官は東電の工程表を「重要な一歩」と評価し、それを機に、応急処置の段階から、計画的、安定的措置の段階に移行すると述べたそうだが、狂いまくった野獣の状態を確認する事もなくどうして計画など立てられようか。能天気な生き物だ。
癌直人は、参院予算委員会で「欲張りかもしれないが、復興・復旧、財政再建に道筋がつくところまでやれば政治家として本望だ」と言い放ち、早期退陣を強く否定したそうだが、この物は、人とは思えぬ厚かましさ、傲慢さのある動物である。このモノによって阻まれている復興・復旧、財・政再建が菅災だ。
此れも千年に一度の災害か。「道筋がつけられれば政治家として本望だ」などとよく言えたものだ。唯のラッパ吹きである。復興等に目安を付けるまでとは、このモノが総理では、半永久的に不可能なこと、帰って荒廃するのみ、いつまでも総理の座に居座る事の婉曲のつもりか。
追い込まれて辞職するなら、議員の道は断たれる。溺れる者は藁をも掴む思いなのか。
藁を掴んで、大海に注ぎ、放射線水で癌に侵された心身を治療しては如何かな、癌直人殿。
その後の事は、小沢一郎がやる。小沢氏でなければ出来ない。それは、政、官、財、報の多くの族が心得ているはずだ。国難の時だ、小沢一郎の行く手をこれ以上妨げるデナイ。
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