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チンパンジィ絶叫
<< 作成日時 : 2011/04/17 10:07 >>
原発は老朽化や地震の危険性の高い立地のものから段階的に廃止し、将来的には全廃、荒田技術などクリーンエネルギーに転換するしか日本の生き残る道はないと考えるが、醜い利権屋は未だ原発を諦めてはいない。国民を舐めきった発言の数々で馬鹿ぶりを晒しているズラ・チンパンジイ与謝野が、原発推進を「間違いではない」「今後も推進する」「謝罪するつもりもない」と発言。チンパンジイ与謝野は原発利権の亡者・中曽根の子分であり、大卒後は日本原子力発電に就職した過去を持つ。地震の巣・日本に50基以上もの原発を乱立させた責任が、チンパンジイにもないわけではない。
だれかこの消費税増税論者・原発推進論者の新自由主義者を引きずり下ろせ。保安院と並べて、ズラを毟り取ってやりたい。
原発推進方針を強調=事故「謝罪するつもりない」−与謝野経財相
与謝野馨経済財政担当相は15日の閣議後会見で、福島第1原発事故の評価が最悪のレベル7になったことについて「原子力発電は電力供給のため大事なものだと今でも思っている。推進してきたことは決して間違いではない」と述べ、事故の評価にかかわらず今後も原子力発電を推進する考えを強調した。
また、自民党政権時代に通産相(現経済産業相)などとして原発推進の立場を取ってきたことを踏まえ、今回の事故発生で謝罪するつもりはあるかとの質問には、「ない」と明確に否定した。(2011/04/15-11:05)
(新世紀人コメント)
与謝野は親分の中曽根と同じで焦点惚けの男だよな。
だって、この有様で日本の原発建設メーカーが海外に売込みが出来る訳がないじゃないか。
と言う事は、国内でも尻すぼみになって行くということだ。
日本国内においての原発推進派の動機は二つあった。
一つはエネルギー効率の甘言に騙されて米国から導入を迫られてそれに乗ったこと。米国ビジネスに買わされたことだ。
もう一つは、自らの核武装への準備であった。
古臭い軍国ファシズム思想を生き続けてきた中曽根はその愚かな頭脳を米国に見抜かれて散々に利用されつくされてきて未だに転向左翼の渡辺恒雄と共に日本の舵取りに横から手出ししている。
しかし、日本が独自で核武装に踏み切れば米国は北朝鮮やイランに対すると同様に日本に対して戦争に近い圧力をかけるだろう。
このことすら判らない中曽根と与謝野であり、菅の側近に納まった松本健一ではないのか。松本健一は同じく群馬県出身の中曽根と同様の核武装念願者なのではないだろうか。
与謝野の動機もここら当りにあるのではないのか。
国際政治がまるで判らない第二次大戦化石頭なのだ。
オバマの考えは別であるかもしれないが、現在の米国ではネオコン派が巻き返しに大いに努めていると考えられ、彼らは日本を原子力ビジネスから追放したいと考えているものと思われる。
またこれは、フランスの原子力産業にとっても都合が良いだろう。日米合同の商売敵が落伍することになるからだ。
この様な情勢下においての与謝野の発言は菅の考えとも外れていて全く宙に浮いている。
彼は財務省の意向を汲んだ増税推進者としての役割しかない事を自身も気がつかない中曽根風の愚かな男である。
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