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◆2011/04/17(日)
原発事故が起きてから,やたらとテレビに出るようになった原子力関係の東大教授.
エラそうに 「大丈夫!心配ない!」 と馬鹿の一つ覚えを言っていた東大教授達は,
全員! 東電から薄汚いカネをもらって「研究」していたヒモつき番犬だ.
なかには…,
朝ズバに出ていた諸葛(モロクズ)宗男のように,東芝の技術顧問から東大教授に
転身させてもらったので,恥も外聞も忘れて原発養護一本槍!という番犬もいる.
ヒドイのになると…,
「福島市の毎時20マイクロシーベルトはレントゲンの30分の1だから心配ない」
とTVで発言した当の東大教授が,大学では「換気扇を止めろ」と指示するのだ,と.
そんなこんな,東大教授の薄馬鹿下郎ぶりが満載されている『日刊ゲンダイ』は,日本で唯一,真実を報道する新聞だ.
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なんだよ 電力いくらでもあるじゃないか(日刊ゲンダイ)
2011年(平成23年4月18日)04/16発行
東電5200万KWまで上積み
「打ち出の小槌」じゃないが、発表のたびに、東京電力の最大供給電力の数値が上積みされている。 きのう(15日)、東電は7月末の電力供給見通しを5200万`hへ上方修正した。これは大朗報≠セ。「やればできるじゃないか」である。
福島原発事故からこれまで、東電の発表などによると、供給能力は3100万`h(3月12日)、3750万`h(23日)、3800万`h(29日)、3900万`h(4月4日)、3950万`h(6日)と、順調に上昇してきた。きのうのピーク時の供給量は4000万`hだった。
そして今回、大震災で被災した火力発電所の復旧や定期検査で止まっていた設備の再稼働に加え、千葉県内のガスタービン機器の新設、夜間にくみ上げた水で日中に発電する掛水発電の活用が可能になったことなどにより、5200万`hの確保が現実になったと公表したのである。
「東電の想定する夏の最大電力需要は5500万`h。この調子だと、大企業などが節電すれば、一般家庭は計画停電なしで夏を乗り切れそうです」(経済ジヤーナリスト・山本伸氏)
もともと国際エネルギー機関(IEA)は、「日本は、原子力発電不足分を補う石油火力発電の余剰がある」との見解を示していた。そのニュースは、ロイター電で世界に報じられていた。福島原発抜きでも、やれないことはないのだ。東電としては、「原発不要論」が実証されるのは嫌だろうが、ここは国民生活第一で考えるしかな。
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