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http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041601000858.html
枝野幸男官房長官は17日、福島第1原発事故をめぐる一連の政府対応を説明するため福島県に入り、新たに計画的避難区域となる自治体首長らと会談する。併せて原発から20キロ圏内の避難指示区域で遺体の捜索現場も視察する。東日本大震災発生後、枝野氏が被災地を訪れるのは初めて。
福島県内では、原発事故を受けた避難生活の長期化に住民らの不満が高まっている。農作物などの出荷制限や風評被害もあり、厳しい意見が相次ぐことが予想される。
県庁で佐藤雄平知事と会談後、計画的避難区域に指定される3市町村を訪問。桜井勝延南相馬市長、菅野典雄飯舘村長、古川道郎川俣町長と個別会談し、自治体や住民への具体的な支援策に関しても意見を交換する。
20キロ圏内の捜索現場は、南相馬市の市役所訪問後に入り、警察官らを激励する。計画的避難区域指定をめぐっては福山哲郎官房副長官が16日、川俣町や飯舘村で住民を対象に説明会を行った。
枝野氏は17日朝に首相官邸をヘリで出発し、午後に官邸へ戻る予定。雨天の場合は新幹線で往復する。
(投稿者)
癌直人と同じように、「今更、何しに来た!」と被災者の大半から侮蔑の念を抱かれれるのは、火を見るより明らかだ。風評被害の発信源そのものが、のこのことやって来るのだから。20キロ圏内の避難指示区域で遺体の捜索現場へも足を入れるそうだが、そのまま現地に留まり、失政の結果、収容の遅れている、ご遺体を丁重にご遺族のもとへ、お渡しするお手伝いに徹するのがせめてもの罪滅ぼしの一つである。
ヘリなどで行く必要などない、雨が降っても、傘などささずにトラックの荷台にでも乗せられて行くがいい。大勢の人々がが被っている、放射能の洗礼を受けよ!
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