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2011/04/15 15:02
久々の登場にて恐縮。
関東・東北放射能対策事業に関して、まだ人に集まってもらってもしょうがないので、おいらは準備のためにいろいろ動いているところだ。
まだ報告できるような状態じゃないので、ちょっと待ってもらいたい。
それはさておき、こうして準備に動いている間に、とんでもないことが判明したので、こうして記事に残しておくことにする。
一応、先に言っておく。 あたくしが欲しいのは、ただひとつ、結果のみだ。 というわけで、今回のこの事業についても、プランはAからFくらいまで作ってある(本日現在)。 しかし…だ。 最初に当たっていただいたのは、西日本の某所を基盤とする民主党所属の参議院議員。 こちらの技術や、それに関する背景・実績の話をし、放射能対策をいかに進めるべきであるか、そして、どのような事業を行うべきであるか、という説明をしてもらった。 はぁ!? こいつ、なにを言ってんだ? というわけで、今度は自民党所属の某衆議院議員に対して話を持っていったわけだが…まあ、それはどうでもいいっていうか、事実上、ほとんど同じ対応だったってことだけ書いておこう。 復興がらみが利権ズブズブの問題であることは当然のように承知しているわけだが、それにしてもこりゃ酷いと思っていろいろ各所の情報を手繰ってもらったところ、さらにろくでもないことが見えてきた。 どうやら、永田町&霞が関を乗っ取っているクソ連中、福島を国民から完全にシャットアウトしたいらしい! いま、福島の土壌等の放射能測定さえも止められているそうだ。 要するに、放射能に関する話を聞いたとたん、「アッチ行け、シッシ!」って状態なわけだ。 メチャクチャ好意的に考えたとして、って状態似非政治主導を掲げる菅政権以外の連中は、とくに民間なんぞの活躍によって、この問題に終止符を打つようなことは許さん! ということなのだろう。 繰り返すが、メチャクチャ好意的に考えたとしての話な。 前にも書いたことだが、この地震と福島原発の件について、おいらは安心を誘うニュースも、不安に導く情報も、一切信じる気になれない。 まあ、べつにそれはどうでもいい。 他人がなにを言おうが関係ないのだ。 よって、エラそうに国民に命令しておきながら、なにひとつ責任を取るつもりのないクズどもにハッキリ通告しておく! もとより、この方面については期待してなかったが、ヤツらの本音がわかっただけでも収穫はあった。 みんなはしばし待ちながら、ぜひともこのクズどもに圧力をかけまくってくれ!
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この記事で書いたことについて、おいらはすべての責任を持つ。
とんでもない話であるが、これは紛れもない事実だ。
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なんとなく知ってる人も多いと思うが、おいらは基本的に目的だけ達成できれば形式なんかどうでもいいやってタイプだ。
なので、今回の事業についても、どのような形態になるかどうかなんてどうでもいいことで、どこの利権屋が得しようが、政治家やら官僚やらが甘い汁を吸おうが、正直そんなことはどうでもいい。
このへんを勘違いしている人が多数いるわけだが、おいらは利権も政治も官僚もまったく否定する気はないとずっと書き続けてきたし、使えるものはなんでも使えばいいと本気で思っている。
要するに、東北や関東の環境を取り戻し、生活も経済も動くような状態になればそれでいいということだ。
そのうちのひとつが、国家やら行政やらをなんとかして動かそうというプランだ。
そのために、おいらの強力なブレーンである、とある大物のひとりが、さっそく政治家を動かそうと動いてくださったというわけ。
反応があまりにもひどすぎてお話にならない。
もはや、これ、怒りも呆れも苦笑いも通り越して、ポカーンと口を開けてるしかないというくらいのレベルだ。
まだ名前は出さない(そのうち、ドカンと公開するかもね)。
それに対し、向こうの秘書から返ってきた答えはと言えば、「余計なことはしないでいただけますか」である…。
国民がテメエの生活やら安全やらを考えて、国民が選んだ議員に意見をぶつけることのいったいなにが余計なことなんだろうね?
なんとも恐ろしいことに、国公立大学のような公的機関であっても、政府の許諾なしに(つまり、政府の検閲なしに)検査ひとつ行うことができない状態らしい。
もちろん、民間なんて、完全に蚊帳の外である。
普通に考えりゃ、福島を完全に見捨てたか、その逆に国民を遠ざけてなんかするつもりか、さもなきゃ、なんかの草刈り場にしようと考えてるってことだろ!
現状がどうなのか、全然わからんし、今後もどうなるかまったくわからない状況だ。
ていうか、子どもでもいりゃ別かもしれないが、40手前でひとり者のおいらが放射能なんぞ恐れてもしょうがないし、最近、放射能についてちょっと面白い情報も仕入れて仲間と研究中でもある(まあ、気が向いたらそのうち書くかも)。
今後どのようになろうとも、東日本の人間であるおいらとしては、この問題と正面から戦うしかないと覚悟を決めているし、正直、どうにでもなるし、できる。
そうすると決めたのだから、テメエの責任で信じるままにやるだけのことなのでね。
国民が自立して戦おうという行動を邪魔するんじゃねえ!
おまえらこそ、なにもできねえなら、さっさと手を引け!
即刻、辞表出して、自ら小菅の独房に行きやがれ!!
というわけで、またもやいろいろと潜行準備活動に移ろうと思う。
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