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東日本大震災の影響で影が薄くなった感のあるTPP(環太平洋経済連携協定)。
当初、「この6月を目途に参加の是非を決める」と、菅首相は語っていた。
それが原発事故のあおりで、棚上げになったと大方が判断していたものである。
ところが、どっこい民主党の岡田幹事長らは「震災復興にはアメリカの支援が欠かせない。となるとアメリカの求めるTPPは早急に閣議決定し、世界から人やモノを関税ナシで受け入れる体制を整えるべきだ」と水面下で交渉を加速させる動きを始めているようだ。
今月17日に来日するクリントン国務長官とも表向きは原発危機対応を話し合うことになっているが、裏ではTPP加盟を実現させるべく下打ち合わせが行われる模様である。
果たして、TPP参加をそんなに拙速に決めて良いのだろうか。
交渉の中身もいまだに公開していないのは、おかしな話である。
まるで、ことを急ぐ火事場ドロボーのようなもの。
このようなやり口を容認することはできない。なぜ、こうした事態になったのか。
その舞台裏を徹底的に分析した拙著『恐るべきTPPの正体 』(角川マーケティング)が4月15日に緊急出版される。
オバマ政権のしたたかな国家戦略と漂流する菅政権の実態を明らかにした上で、日本のとるべき進路を明示した。
是非、ご一読下さい。
http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/
「コメント」
殆どこの辺りの原因、もっと深い部分の所の内容を無視した外交・安全保障の原因で
天罰として地震を引き起こさせた。政府・マスコミ・企業態度の原因で地震を引き起
こしたから、反省の意味で賠償もこの三体で行うべき内容だ。東電に全ての責任を
持っていく事が地震を引き起こす原因となるが。天罰を天罰として認める。正しい方
向の人材を活用させる事である。これが、これからの復興に光を見出す内容になるが。
でも、今の所は天罰として認めていない。当然反省もないから「元の木阿弥」となり、何度も天罰を受けるようになる。それは、地震だけとは限らない。天罰の死もある事を忘れない方が良い。どういう死に方も天罰だと分るような死に方にさせられる。例えば、ヘロデ王の子孫の死に方も一つであるが、身近として、日蓮の教えの根本である身延山の存在を否定して、自らが日蓮の教えであると嘘を風潮している日蓮正宗の管長がどのように死んでいったかという事も例でしょう。その存在の為に、日蓮の魂が神から謹慎を受けてしまったが。
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