http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/590.html
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岡田克也の宣伝機関になった民主党メールマガジン 昨年9月に岡田克也が民主党幹事長に就任して以来、民主党メールマガジンの内容が変質している。9割以上のメールマガジンで岡田克也の話題が取り上げられ、時には菅直人首相よりも岡田克也のことが不自然に大きく取り上げられているのだ。特に、今年3月以降、その傾向が目立つ。 http://www.dpj.or.jp/sub_link/info_mailmag/bk_mailing/index.html に過去のメールマガジンの一覧がある。ぜひ、皆さんで見ていただきたい。昨年9月よりも前のメールマガジンではきちんと党首または、首相、または、党代表の活動が中心に取り上げられている。面白いのは2009年5月から8月の鳩山由紀夫が代表、岡田克也が幹事長の時も、代表のことが取り上げられ、岡田克也の個人宣伝がされてはいなかったことだ。つまり、2010年9月の菅直人首相就任以来の異変であることだ。 以下その実例:(*それぞれの実例の後に何がおかしいかを書いてあります。) 1.http://www.dpj.or.jp/sub_link/info_mailmag/bk_mailing/vol472.html より一部引用: 国民の声を反映した政策実現に向け 岡田幹事長が石川、秋田、青森を行脚 冒頭、菅総理が挨拶し、平成23年度予算は新成長戦略を推進し、元気な日 同会議終了後、玄葉光一郎国家戦略担当大臣が内閣府で会見し、同会議では <関連記事> (*なぜか、一行目に「国民の声を反映した政策実現に向け 岡田幹事長が石川、秋田、青森を行脚」とあるが、会議で岡田克也は何を発言したのか不明??) 2.http://www.dpj.or.jp/sub_link/info_mailmag/bk_mailing/vol495.html より全文引用: 民主党メールマガジン 一般会計総額92兆4116億円の平成23年度予算は29日、憲法の衆院 予算成立を受けて岡田克也幹事長は、「少し時間がかかったが、野党の皆さ また、国民生活の混乱を回避するため、年度末で期限が切れる現行の子ども <関連記事> 平成23年予算成立「よかった。震災対策も対応できる」幹事長(3/29) 参院本会議 子ども手当「つなぎ法案」が可決・成立(3/31) ■トピックス 岡田克也幹事長は26日に山形、27日に青森に入り、それぞれ避難所や支 山形県では、輸送、物流の拠点となっている山形空港、山形県総合運動公園 青森県では、県内で特に被害の大きかった三沢市、八戸市、おいらせ町や階 津波により漁船の損壊や漁具、魚網が流出してしまった漁業者、農地が波を 視察を終えた岡田幹事長は、「漁業、港湾機能、製造業への被害などをしっ <関連記事> 民主党山形県総支部連合会サイト 岡田幹事長、山形来県(3/26) ■トピックス 民主党 震災ボランティア室(室長・渡部周衆院議員)では、火、木曜を定 27日には、民主党災害ボランティア室が募った国会議員や議員事務所スタ これを受け29日の会議では、(1)被災地に堆積した汚泥はきわめて多量 民主党では、党本部の活動と並行して各都道府県連や総支部などが、被災者 <関連記事> ■ご案内 民主党では東北地方太平洋沖地震による被災地支援のため、義援金を受け付 税制上の扱いなどについては党ウェブサイトをご確認ください。 郵便振替の場合 クレジットカード払いの場合 <関連記事> 民主党 東北地方太平洋沖地震災害募金の受付を開始 (3/11) ご意見、ご感想は、こちらから 配信登録解除、送付先変更は、こちらからお手続きください。 (*記事が4つあり、その内2つで岡田克也を取り上げている。菅直人首相のことについては取り上げていない。そして、金集めの記事がある。なお、4月11日の岡田克也幹事長会見( http://www.dpj.or.jp/news/?num=20028 ) では、民主党の募金案内で「現在日本赤十字へ集まった義援金を渡すとなっていたが以前は直接被災自治体へ渡すとなっていたがなぜか」と「自民党などでは寄付控除を受けるための証明書発行をするとしているが、民主党ではそうなっていないのはなぜか」と質問がされている。24分経過ぐらいからの場面だ。) また、ついこの間行われた愛知知事選についても、DP-MAIL 第481号 2010年12月16日あたりから、盛んに岡田克也が民主党候補の応援をしていることが取り上げられているが、結局、民主党は負けている。 *6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<515>>
■トピックス
「元気な日本復活特別枠評価会議」第1回会議開く
菅直人総理(代表)は13日、首相官邸で元気な日本復活特別枠要望に関す
る評価会議の第1回会議を開催。同会議は予算編成の過程のなかで透明化を進
め、国民の声を予算編成に反映させる試みとして、「元気な日本復活特別枠」
に関する要望事業についてパブリックコメントを実施し、寄せられた189事
業について優先順位をつけて評価を行うもの。
本を復活させるために極めて重要な予算だとして、同会議の趣旨を説明。短期、
中期、長期の成長軌道に日本を乗せていくため、雇用を生み出していくことを
念頭に置いた評価付けを行う方針を示しました。
今後の進め方を確認したと報告。同会議を通じて「民主党らしい予算に仕上が
るように議長を務めたい」と意気込みを語りました。
「元気な日本復活特別枠評価会議」第1回会議開く(10/13)
http://www.dpj.or.jp/news/?num=19028
DP-MAIL 第495号 2011年3月31日
編集・発行/民主党広報委員会
■目次
【ハイライト】平成23年度予算が成立
【トピックス】岡田幹事長、山形県、青森県を視察し被災者らを激励
【トピックス】民主党 震災ボランティア室
【 ご案内 】地震義援金 ご協力のお願い
■ハイライト
平成23年度予算が成立
優越規定に基づき成立しました。
んのご協力もいただきながら成立したことを本当によかったと思う。これで4
月1日から1兆1千億円の予備費も使うので、当面の震災対策にきちんと対応
できる」と語りました。
手当を6カ月延長する「子ども手当の支給に関する法律の一部を改正する法律
案」は31日の参院本会議で成立。また、年度末で失効する減税措置を3カ月
延長する「地方税法等の一部を改正する法律案」、「租税特別措置法等の一部
を改正する法律案」なども成立しました。
衆院本会議 平成23年度予算が成立(3/29)
http://www.dpj.or.jp/news/?num=19969
http://www.dpj.or.jp/news/?num=19970
http://www.dpj.or.jp/news/?num=19984
岡田幹事長、山形県、青森県を視察し被災者らを激励
援物資集積所、被災した漁港や工場などを視察。地元自治体関係者や被災者の
方々を激励しました。
を視察。県内最大の避難所である山形市総合スポーツセンターにも訪れ避難者、
行政・ボランティアの方々からそれぞれの現場の声を直接伺いました。また、
吉村知事、市川山形市長をはじめとする市町村長、各種団体の代表の方々とも
会談しました。
上町など、太平洋側の地域を重点的に視察。種市三沢市長、小林八戸市長、成
田おいらせ町長、浜谷階上町長をはじめ地元の市民・町民からも被害の状況に
ついて生の声を聞きました。
かぶり農耕器具やビニールハウスに被害を受けた農業者、工場が大きな被害を
受けた製紙工場経営者からも意見を聞いた岡田幹事長は、「私たちもできる限
りのことをする。復興するまで一緒に頑張っていこう」と激励しました。
かり復旧しなければいけない。そのことが、他の被災県に対する支援に直結す
ると思う」旨述べ、青森県の復旧を急ぐ考えを示しました。
岡田幹事長、東日本大震災で津波被害を受けた青森県を視察(3/27)
http://www.dpj.or.jp/news/?num=19954
http://www.dpj-yamagata.jp/topics/2011/03/post-3.html
民主党 震災ボランティア室
例日として情報の共有、活動方針の確認を行うとともに、週末には被災地を訪
れ支援活動を精力的に行っています。
ッフ95人が宮城県松島町、塩釜市、石巻市の三つのボランティアセンターが
主催する被災地支援活動に参加。民家の汚泥除去、家具の搬出などの支援活動
を実施しました。
で、多くの人手が今後も必要(2)物資はある程度集まっているので必要なも
のの仕分けと現地での搬送が課題――などが報告され、今後は、物資の搬送か
ら、マンパワーの供給に重点を移すとの方向性を合意しました。
の方々の生活支援、復興支援に向け全国各地で活動を展開。1日も早い復興に
全力を尽くします。
http://www.dpj.or.jp/20110311/volunteer/
地震義援金 ご協力のお願い
けております。全国の皆さまから義援金をお預かりし、全額を被災自治体にお
届けするものです。
皆さまのご協力をお願いいたします。
「民主党募金口座(ミンシュトウボキンコウザ)」
(記号)00110-6(番号)65328
銀行振込の場合(りそな銀行衆議院支店・普通預金)
「民主党募金口座(ミンシュトウボキンコウザ)」
(店番)328(口座番号)7815354
https://donation.fm/dpj/
地震義援金 クレジットカード払いの受付開始のお知らせ (3/16)
http://www.dpj.or.jp/news/?num=19886
http://www.dpj.or.jp/news/?num=19859
■このメールマガジンについて
「DP-MAIL」Copyright(C)2011 民主党
編集・発行 民主党広報委員会 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1
http://www.dpj.or.jp
掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。
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https://form.dpj.or.jp/sol_mailmag/
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