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ODA削減、賛成できない=松本外相
松本剛明外相は13日の衆院外務委員会で、東日本大震災の復旧・復興財源に充てるため、政府・民主党が政府開発援助(ODA)の2割削減を検討していることについて、「ODAは大変大切なものだ。削減に賛成できる立場にはない」と述べた。
2011年度のODAについて、外相は「私の前の前の外相のときに概算要求を提出し、前の外相の際に予算案として確定した内容だ」と指摘。前々任の外相として概算要求をまとめながら、2割削減を主張する岡田克也民主党幹事長の対応に疑問を呈した。
(2011年04月13日 時事通信)
次から次へと、途切れなく、どうしようもない阿呆が出てくる党だな、ミンス党ってのは。
まるで、阿呆馬鹿間抜けの宝石箱や〜。
と、そんな下らない冗談は兎も角として、そもそも、援助というのは、自らの余裕の範囲で行うべき事柄な訳で、余裕など一切無い、生きるか死ぬかの切羽詰ったこの状況下で、害国への援助が「大変大切なものだ」からと、削減に反対だとか、頭がイカれているとしか思えない。
削減どころか、普通なら復興の目処が立つまでの数年間、停止にしてもいいくらいだと言うのに。
それで文句を言ったり反日デモを起こすような国があったなら、そんな根性の腐った乞食国家とは国交を絶てばいい。
別に、ODAが大切なものではない、とか、必要ではない、とか、そういう事を言っているんじゃあない。
物事には優先順位というものがあり、今現在、ODAよりも優先順位が高い金の使い道があるのだから、そちらを優先させろ、と言っているだけ。
この理屈が理解出来ない魔憑本害相は、今すぐ辞任して首を括るべきだろう。
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