http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/563.html
Tweet |
尖閣沖の中国漁船の問題にしろ、北方領土のロシア要人訪問の件にしろ、その他諸々。挙句の果ては、原発事故事。極端に例えるなら、国家存亡の瀬戸際だ。
癌直人が、総理になってしまってからは、ろくでもな事ばかりしか起きない。
あたかも、この人間に、国政を委ねてはいけないと、歴史が警告をしていようだ。
だが、当の本人は、それでも総理の座にい続けたい。我が身が可愛い、政治屋を続けたい。それだけの欲望で、国民の生活や国家の安泰を顧みる事はない。
確かに、菅氏が、今、引き下がるならば、切羽詰まって、或いは、追い込まれての辞任という事になる。仮に総理の座を降りたとしても、既に、遅きに失している。
この人間は、日本史に残る、悪名高き、国家元首になり果ててしまった。この者が今更、どのような手立てを踏もうが、特効薬のような奇跡を為す事は出来ない。不可能な事は、この男にとっては、至極、不可能である。
巷では、国難の時であると、よく口にされるが、真の底からの思いなのであろうか。
今ですら、平和ボケしている族が半数以上を占めているように思えてならない。
間違いなく、ニッポンは、衰退の途を辿っている。
この進路を変える事の出来る人物は、昨今では、熟成中の子飼いもいるが、小沢一郎しかいない。
万が一、テラが一、この国が衰退の轍を踏もうとしているなら、一度は、小沢一郎に国運を委ねてみたい。
それでも浮かぶ瀬が無いなら、それは、過去を遡り、国民自身の責任も問われるだろう。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK111掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。