http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/509.html
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http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/04/post_343a.html
【新党市民の目指す方向!】
原発を造るのを止め、その予算で太陽光パネルを国民に配布すれば良い。長い目で見ればずっと安上がりだ。エネルギー自給率の高い家庭が増えれば、原発など要らない。
今の日本、都会では仕事の無い労働者が溢れ、田舎では農業などの後継者が不足している。。。就業人口の歪な分布が生じている。このバランスをとるのは政府の仕事だ。
都会で給付された失業保険や生活保護費・・・莫大な社会保障費が国家財政を圧迫している。。。しかも、こうした「手当」を食いつぶす生活に明るい未来は無い。明らかに矛盾している。
「社会保障費」を「一次産業就労支援費」に連結すれば良いだろう。それだけで国が変わり始める。都会の失業対策が、同時に地方支援になる。。。農業後継者、限界集落、少子高齢化、耕作放棄地(国土の荒廃)、食料自給率の問題など、多くの課題に解決の光が差し込む。
政府は、田舎で自給自足生活を営む国民を徹底的に支援すれば良い。
『都会で仕事探しするより、田舎暮らしで自給自足生活を目指す方が圧倒的に有利だ。』と、国民が認識する政策を展開するのだ。それだけで国が豊かになる。進むべき未来の方向性が見えてくる。
都会で夫婦共働きして狭いマンションに住み、長年ローンを返済しつつ一人っ子を育てるより、田舎で広い家に住んで沢山子どもを生み育てる。その方が良いに決まっている。そうした家庭が増えるようになれば、結局は都会の独居老人が減る。。。これこそ『国策』と呼べる政策だ。
都会に暮らす国民も、田舎暮らしの国民が豊かな自然に抱かれるように生活することを喜ばしく感じている。国土の隅々に、豊かに国民の生活の場が確立すれば、その圧倒的な安定感が都会の合理的で清潔な暮らしを精神面からも支えるのだ。
危険な原発行政を推し進めるより、安全で素晴らしい、暮らしやすい道があるのだから、そちらを選べば良い。ただそれだけだ。
『脱原発!』・・・ たゆまぬ努力で実現すべき、国民の第一目標たるべき合言葉だ。
新党市民の目指す方向性に間違いはない。
******
デモ情報、ブログ『一市民が斬る!!』より転載
http://civilopinions.main.jp/
<4.16「脱原発社会を作ろう!」緊急デモのお知らせ>
冠スローガン
「脱原発社会を作ろう!」
「菅首相は危機対応に失敗した責任を取れ!」
この大きなスローガンの下に、明治公園から、渋谷へと練り歩きます。
日時 4月16日(土)
集合 11:30
デモスタート 12:00
集合場所 明治公園
東京都新宿区霞岳町
JR「千駄ヶ谷」徒歩5分、地下鉄大江戸線「国立競技場」2分、
地下鉄銀座線「外苑前」徒歩15分
実行委員長 二見伸明(元運輸大臣)
デモの趣旨
原発の恐ろしさを初めて体験した。ひとたび暴れだした核分裂の猛威を止めることは至難の技だ。地震国日本で完璧に安全な原発開発は無理だ。
私達は次の事故が起こる前に原発を廃し、脱原発社会へ転換しなければならない。痛みを伴うが、国民は敢然とその決意をしなければならない。
そして、立ちはだかる原発推進者達に脱原発を要求する。
原発推進者達とは、電力会社、原子力関連企業、政治屋、官僚、御用学者、大メディア達だ。彼らは癒着し、原発推進による利益、利権を貪ってきた。
この癒着構造を打破しないかぎり、脱原発を実現できない。
そしてその打破には政治の力が必要だ。今日本には、脱原発を目指す大きな政治集団は存在しない。私達はそれをも求めていかなければならない。
真っ先に求めなければならないのは、菅首相の退陣だ。
菅首相は、癒着構造の温床の官僚主導体制に戻る政策を次から次に提唱してきた。今回の危機対応では大きなミスを犯し、災害被害を著しく拡大させた。
菅首相には、その責任をとるべく退陣を要求する。
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