http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/420.html
Tweet |
まあ…東国原に入れる訳にもいかず…ワタミに入れるわけにもいかず…
結果はわかるが…
あなたは都知事であり、現在、国会議員ではありません…
まずは、都民のため。
その延長で地方自治のため…。
「都」は特別ですから、多少の行き過ぎは許容できますが…
しかし、あなたは「都知事」であることを忘れないで下さい!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
石原さん静かな大勝
かつてないほど静かな都知事選は10日、現職の石原慎太郎さん(78)が260万票を獲得し、次点の前宮崎県知事、東国原英夫さん(53)に約90万票の大差をつけて4選を果たした。東日本大震災の影響で、十分な選挙活動ができなかった新人たちは「議論を尽くせなかった」と、悔しさを口にした。
午後8時の投票終了時刻と同時に当選確実が報じられると、約100人の支持者で埋まった港区南青山の石原慎太郎さんの事務所は大きな歓声に包まれた。その40分後に姿を見せた石原さんはバンザイはせず、自民党幹事長を務める長男の石原伸晃衆院議員が掲げただるまに目を入れ、支持者の女性から花束を受け取った。
「東京は力があるから、その力を国のためにささげようじゃないですか。復興のお金はどうするか。グローバルマネーを基金にすればいい。世界中の人を組み込むことで復興を早めたい。そのためにみなさんの知恵と力を借りたい」
東日本大震災からの復興では、国民生活に我慢を求め、政府を批判しながら、そんなアイデアも示した。
都医師会会長の鈴木聡男・選対本部長は「石原さんをリーダーとして、東京が要となって災害復興に当たれる」。旧友で支援者の佐々淳行・元内閣安全保障室長も「『都民の安全、安心を守る』という3選の時の公約をまだ実現していない。震災も起きた今、ここでは辞められない」と述べた。
告示直前になってようやく主要候補者が出そろったことに加え、先月11日発生の大震災と、その後のイベント自粛や節電の動き――。新人候補たちは街頭演説を控え、主要候補がそろった討論会もほとんどないまま投開票を迎えた。
鈴木選対本部長は4期目にこう期待を込めた。「東京だけでなく、日本の復興を願う都民の信託を受けた石原さんの責任はますます重くなっている」
(2011年4月11日 読売新聞
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK111掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。