22. 2011年4月08日 16:14:28: 5LfuvCeaCt
>02 さん ご参考までに![ヤフーブログより!] その根拠が なんでもピーク値 て総電力需要が 1・■ 41,000,000 kW で 発電可能電力が31,000,000 kWだそうです。 差し引き10,000,000 kWの不足でこれを放置すると首都大停電で終始の着かない事態が生じるそうです。 本当ですかね? 早速、検証してみましょう。 東京電力火力発電所 川崎火力発電所1,500,000 kW 1系統3軸 熱効率59% (2号機150万kW建設中?含まず) 横浜火力発電所 3,320,000 kW 2機 2系統8軸 南横浜火力発電所1,150,000 kW 3機 東扇島火力発電所1,140,000 kW 1系列3軸 コンバインドサイクル発電方式 大井火力発電所1,050,000 kW 3機 千葉火力発電所2,880,000 kW 2系列8軸 Advanced Combined Cycle方式 五井火力発電所1,886,000 kW 6機 一機はガスタービン 袖ケ浦火力発電所 3,600,000 kW 4機 姉崎火力発電所3,600,000 kW 6機 富津火力発電所5,040,000 kW 4系統 20軸 MACC方式 鹿島火力発電所4,400,000 kW 6機 常陸那珂火力発電所1,000,000 kW 2機(2号機100万W稼動中?だが含まず) 広野火力発電所3,800,000 kW 5機 火力現役総発電量 1 ★ 32,766,000 kW 39機 10系統 42系統 東京電力原子力発電所 は以下です。 柏崎 2 ★ 4,912,000 kW 7基(2,3,4号は定期検査中で含まい発電量) 福島第一 福島第二 東京電力水力発電所は以下です。 阿武隈川 11,700 kW 3ヶ所 信濃川 2,861,760 kW 37ヶ所 阿賀野川 35,730 kW 12ヶ所 那珂川 915,010 kW 6ヶ所 利根川 3,728,720 kW 57ヶ所 相模川 905,990 kW 13ヶ所 酒匂川 53,390 kW 10ヶ所 早川 10,600 kW 5ヶ所 富士川 148,430 kW 18ヶ所 川田川 50 kW 1ヶ所 総水力発電 3★ 8,671,380 kW 162ヶ所 協力発電所は以下です。 鹿島共同火力 4★ 1,050,000 kW 3機(他に1機停止中)住金伏生ガス+低硫黄重油 総計するとどう見ても 現役総発電量 は 総火力 1・★ 32,766,000 kW 39機 10系統 42軸 総原子力 2・★ 4,912,000 kW 7基 総水力 3・★ 8,671,380 kW 162ヶ所 協力 4・ ★ 1,050,000 kW 3機 東電総発電量 2・■ 47,399,380 kW 228ヶ所 最大電力需要が 1・■ 41,000,000 kW で どうみても東京電力の発電可能総量は予想需要よりも6,000,000 kW ほど余裕が在りますよね? なんか計算が全然合わないですよね!! おかしいのじゃないでしょうかね。 私の計算が間違っているのでしょうかね? まだ他に 横須賀火力発電所総2,630,000 kW 6機 2系統 2010年4月から長期計画停止 という遊ばせている設備も在りますよね??? その上に60㎐の電力会社からの融通分も1,000,000 kWはあったはずですよね? 全部活用すれば3,630,000 kW ぐらい在りますから 東電+融通等を加えた関東圏総発電能力は 51,020,380 kW に成るのじゃないでしょうかね? 震災で故障の火力発電所が1割位とすると20機程度、これが稼動しなくても これだけ在れば東北電力からの融通電力が無くても冬場のピーク電力の 41,000,000 kWがゆとりでクリヤ出来るのじゃないでしょうかね? 不思議ですね!! それとも公表されている発電所が嘘ナノでしょうかね? それに、まだまだおかしな事がありますよね。 まだ他にNTT等の全局舎の地下には巨大なディーゼル自家発電設備がありますし多くの事業所には非常用自家発電装置も在りますのでこれらを活用すれば首都圏には相当な発電余力がありますよね。 これらを活用するとかいう話は東電からは聞こえて来ないで、それらが使えない言い訳ばかりが聞こえてきますよね? 送電ロスが在るそうですが基本的に火力発電所は消費地に隣接してありますのでそんなもの考慮するのはおかしいですね!! まさか、原子力発電が無いと首都は停電するので「国民の皆様原発は無くす事が出来ない」と言うプロパガンダに国民を教育する為に、偽装電力逼迫を内閣や政府に経済産業省原子力安全保安院が結託して宛にならないマスコミを巻き込んで国民を愚弄している なんてことは無いでしょうね?
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