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カナロコ 4月5日(火)9時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110405-00000003-kana-l14
神奈川新聞社が実施した県知事選の世論調査で、支持する政党を聞いたところ、自民と答えた人がトップで23・3%(前回2007年比7・4%減)だった。次いで民主の14・6%(同2・5%増)、みんな10%(前回比なし)の順。だが、支持政党なしの「無党派」が全体で最多の35・2%(同12・8%減)を占めており、あらためて政党不信の根深さが裏付けられた形だ。
このほかの支持率は公明5・8%(同4・2%増)、共産3・4%(同0・9%増)、神奈川ネット0・3%(同0・3%減)、ネット横浜0・2%(同0・3%減)など。
性別・年代別で、自民は20代、70歳以上の男性から3割超の支持を得ている。民主は30代女性の21%が最高。みんなは50代女性から20%の支持がある。一方、無党派は60代男性と40代女性、70歳以上の女性で4割超を占めた。
投票先をまだ決めていない有権者(もし投票するなら誰か、という前提で答えた人を除く)は支持政党を問わず多いようだ。民主、自民、公明の県組織がジャーナリストの黒岩祐治氏(56)を推薦しているが、民主の7割超、自民の6割、公明の5割超の支持層が態度未決定。一方、前開成町長の露木順一氏(55)を推薦するみんなも65%、神奈川ネットは3割弱だった。市民団体代表の鴨居洋子氏(66)を推薦する共産は4割超。無党派は75%に上った。
投票で最重視する基準をたずねたところ、民主、共産は「公約・政策」がトップだったのに対し、自民、公明、みんな、無党派の最多は「行動力・リーダーシップ」。神奈川ネットは「経歴・実績」だった。
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