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どうしても小沢の手足を縛りたい輩がおかしなことを言い出さぬうちに
釘を刺しておきます。
小沢構想の「大連立」は
官僚に働いてもらうノウハウを持たぬ当時の民主党中堅にその経験を積ませ、
いよいよ政権交代実現の暁に政権中枢で迷いなく働いてもらうためであったわけです。
不都合が生じても(本人全責任の場合はともかく)
大きな責任はむこうさんが取ってくれるわけで
非常においしい話でした。
そして
実現できていたなら今日のような悲惨な状態は避けられていた(泣)。
今回の騒ぎは、
民主側にも自民側にもまったく大義名分がない。
違います?
こんな話に色気を示す人間の卑しさだけが目に付くわけです。
「未曾有の国難に、党派を超えて人材を求めるのがいけないの?
確かに自民党にも人材は存在します。
ただしそれは間違っても現執行部や、売国清和会一派
就中米国エージェント小泉ではありえない!
民主党にも(冷遇中の者たちですネ♪)人材は存在します。
そして在野にも。
宗主国の、
あるいは別の虎視眈々国の
ひも付きを廃し、
真にこの国と
この国に暮らす人々の未来に責任を持とうという
責任ある体制を一刻も早く実現させる必要があります。
前も言ったように一日10万のオーダーで人命が喪われてゆく。
最初そう書いたときに「大げさな!」と思った人も
今では「いずれそうなるかも知れぬ」と実感なさっているでしょう。
…小沢抜きでその体制が可能なら
どうぞ具体的に提示してほしい。
政官財民あらゆる立場の有能で即ち使い難い人材を
最大限使いこなせるのは誰か?を。
〜〜〜〜〜歴史書より
2007年11月2日、小沢は福田と会談し、
連立政権について提案があった為、
意見を党に持ち帰り臨時役員会に諮ったが、
民主党内の反対を受け連立を拒否した。
11月4日、連立騒動の責任を取り代表辞任を表明したが、
民主党内の慰留を受け、
11月6日代表続投を表明。
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