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東日本大震災 被災地から懇願メールがゾクゾク! 小沢一郎「救国内閣」東北復興しかない!(1)
http://wjn.jp/article/detail/1189475/
掲載日時 2011年03月31日 15時00分|掲載号 2011年4月7日 頑張れ東北!応援号:週刊実話
「1000年に一度の大災害」とも言われる東日本大地震−−福島第一原発のメルトダウンはいまだ終息を見せていないが、その回避に菅政権は「事故対応担当相」として急遽、自民党幹部の入閣まで打診したほど。もはやこの国難を乗り切るためには、「救国内閣の設立が必要」とする党利党略を超えた動きが、政府内に蔓延しているのである。
だが、その最中に思いもよらない騒動が持ち上がり出した。それが日本中からゾクゾクと寄せられ始めた「小沢内閣待望論」なのだ。
政治部記者がこう語る。
「大津波で甚大な被害を受けた陸前高田市は、旧中選挙区時代の小沢の地盤だが、実は3月11日の大地震後、小沢事務所の関連ホームページに一般人からの書き込みが殺到したのです。その多くは『今こそ小沢主導の政権を作り、被災地を早急に復興させてほしい!』というもの。この懇願メールに、今では小沢派内でも『小沢総理を誕生させるべき!』とする鬨の声が上がり始めたほどなのです」
実際、この膨大なメールは、東北地方を中心に全国から寄せられており、その大半が「東北を救ってほしい!」「日本を復興させて」と願うものばかり。まさに、その内容は「政治家冥利に尽きる」ものなのだが、ザッとご紹介しただけでもその中身はこんな具合なのだ。
〈小沢一郎様 今、何をしていらっしゃいますか? あなたの地元が大変な災害に見舞われています。今こそあなたが動かなければ、岩手県は、はたまた日本は救われないのではないですか?〉(岩手県40代 会社員)
〈小沢さん、国難ここに見る、という感じです。小沢さんの地元でもある未曾有の大震災、そして原発事故、今こそ真のリーダーを必要としています。(中略)小沢さんは理不尽な党員資格停止の状況ですから大変動きづらい時でしょうから忸怩たる思いと思います。しかしここは静観のときではないと思います。党派を超えて日本再建グループを立ち上げられてそのリーダーとして行動を起こしてください。国民は絶対支持します。待っています〉(60代男性 関西方面 会社役員)
〈小沢一郎様、(中略)この緊急事態に対し働いていただきたくお願い申し上げます。今、この国の事態を収められるのは小沢様と今は亡き田中角栄様以外いないと信じています。なにとぞ日本国をお救いください〉(関東地方 50代男性)
また、中には〈アホ菅に代わり前面で指揮してください〉(関東地方 60代男性)などとするメールまで寄せられたほど。地震や原発対応で後手、後手に回る菅政権への批判メールも多く、この鬱憤が「小沢救国論」を加速化させたとも見られているのだ。
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