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◆2011/03/29(火)
あの“遊覧飛行”が初動を遅れさせ,今日の原発大災害を誘引した!
と,菅直人が国会で責め立てられている.
菅直人の答弁は,死泥喪泥である.見苦しい.
こんなクズ野郎が総理大臣であること.これが現在の日本国の最大不幸である.
このカス男によって,日本は更に悪化の軌道を辿り,ついには滅んでしまうのか?
悔しくてならない.
ガンをブッ殺せ! …でないと日本は終わってしまう.
こういう声が,2チャンネルにはあふれている.
しかし,大勢は無関心だ.
仏ル・モンド紙は,
「日本人は原子力災害を意識し始めているものの、
未だ事故の重大性には気づいていないようだ」
と日本人に警告を発している.
原発事故の重大性には気づいていない日本人!
このアパシー(無関心)がアノミー(無統制)を生み,やがてカオス(無限混乱)となる.
ただし,日本人の無関心は,政府とマスコミの総力をあげた洗脳作戦の結果だ.
今後も菅の政府は,政府と東電の責任を免じるための隠蔽工作を続けるだろう.
この隠蔽工作と放射能安全宣伝で,国民は無用な被曝を受け,廃人になっていく.
菅の政府とマスコミが展開している「放射能安全宣伝」は,殺人罪に相当する!
ところで…,
経済産業省原子力安全・保安院は,震災当日の11日夜には,東電福島第1原発
の事故に関して、3時間以内の「炉心溶融」を予測していた.
この重大な予測については,11日午後10時半,菅直人は説明を受けていた。
しかし…,
菅直人は,炉心溶融!という重大予測など何処(どこ)吹く風.
「原子力について少し勉強したい」
と,班目春樹を引き連れ,原発視察の呑気な“遊覧飛行”に飛び立ったのである.
原子炉溶融!
この差し迫った危機を知りながら,パフォーマンスを優先した菅直人!
万死に値する!
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