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辻元清美氏 「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」
政治家の「適材適所」について考えさせる例を二つ紹介しよう。
震災後、災害ボランティア担当の首相補佐官に就任した辻元清美氏は、権限をくれと駄々をこねたという。補佐官は官邸の大部屋に席が置かれるのが通例だが、辻元氏は、「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」と要求して、内閣府に震災ボランティア連携室を設置させた。ちょっとした“大臣気分”を味わったのか。
また、岡田克也幹事長は、民主党地震対策本部長の職にある。もともと他人の感情に疎いことが指摘される人だから、こんな“不適材不適所”はない。
原発事故で福島県双葉町の住民1200人が集団避難しているさいたまスーパーアリーナを視察し、帰郷への支援を求める町長を尻目に、なんと「町ごと移転して、しばらく何年間かやっていただく」と語った。
住民たちはアリーナに短期間滞在したあと、次は埼玉県加須市の高校に移動することになっている。落ち着き先も定まらない住民たちは、いきなり飛び出した冷酷な宣告に、「もう故郷には帰れないのか」と絶望的な気持ちになったという。
視察に際して、水も食糧も与えたからと、「ここは人も物もありーな」とジョークを飛ばしたと報じた産経新聞に、岡田氏は「いってない」と抗議したが、“あの人ならいいかねない”と周囲の誰もがうなずいていたという。
(週刊ポスト2011年4月8日号)
相変わらずのクズっぷりに、不謹慎ながらぬ吹いた。
阪神大震災のとき、自衛隊や民間ボランティアが必死に活動している横で、印刷機を回して手前らの団体、ピースボートの宣伝ビラを散蒔いていたメスヒトモドキは違う。
つか、このメスヒトモドキ、「災害ボランティア担当の首相補佐官」とやらになってから、何か一つでも被災地の方々の為になるような、「ボランティア」にあたる行為、もしくはその助けになるような仕事をした事あったっけ?
記憶の限りでは、何故か大阪に帰って、謎の勉強会をやったくらいの筈。
阪神の経験生かし支援を 辻元補佐官が呼び掛け
災害ボランティア担当の辻元清美首相補佐官は26日、大阪ボランティア協会などが大阪市内で開いた勉強会に出席、「阪神大震災を乗り越えた力を東北の被災者に与えていこう」と呼び掛けた。
勉強会には現地に赴いてボランティアと被災者の仲介役(コーディネーター)を務める支援者ら約110人が出席した。
辻元補佐官は冒頭、政府が燃料供給を最優先に進めていると説明。「関西では阪神大震災でつらい思いをお互い共有し、乗り越えた。その力をいま苦しんでいる東北の皆さんに、官民挙げて与えていきたい」と述べた。終了後、記者団に「神戸での蓄積を生かした活動を展開してほしい」と話した。
(2011年03月26日 産経新聞)
こんな、民間のNPOでも出来そうな勉強会、わざわざ災害ボランティア担当の首相補佐官殿がやるこっちゃないだろうに。
リアルに、頭に蛆でも湧いてるとしか思えませんな。
というか、この大変なときに、何が勉強会だよ、と。
今、現実に苦しんでいる被災者が大勢いるのに、勉強会なんぞしている暇なんか一秒たりともなかろうに。
しかも、震災の被害の無い大阪で。
真面目に、こいつクビにして、こいつにかかっている人件費を救援・復興の為の資金に回せ。
で、次にジャスコのオカラさんな訳だけど、「もともと他人の感情に疎いことが指摘される人」との事だが、そりゃあ、ぽっぽと一緒でリアルクソ坊ちゃんだからねえ。
机上の空論に基づいた綺麗事は言えるけれど、現実の人の痛みや苦しみ、悲しみなんて理解出来ないのよ、この手の人種は。
勿論、クソ坊ちゃんにはクソ坊ちゃんなりの悩みもある訳だけれど、世間一般の民草のそれとは、そもそもからして全く別次元の悩みな訳で、理解出来る訳が無い。
というか、まあ、そもそも、実家のジャスコを含む、大手小売が活動し易いように法律を弄くり回す為だけに政治家になったようなオスヒトモドキに、まともな人間らしい言動を求める方が無謀というもの。
本来なら、選挙で落としてしまうべき塵罪なんだから。
ま、結局のところ、「不適材不適所」というよりも、ミンス党という集団自体が、こんなレベルの塵罪しかいない集まりなんだよ。
だって、そんなオカラみたいなのがトップになれたり、本来余所者の辻本元受刑者が「災害ボランティア担当の首相補佐官」などという役職を、いきなり貰えるくらいなんだから。
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