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医療チーム派遣 中国断ってイスラエル60人の怪
<< 作成日時 : 2011/03/29 21:46
中国海軍病院派遣船を「港が壊れているので近寄れない」との理由から断った日本。その一方で、イスラエル医療団60人の派遣を受け入れた。なぜイスラエルが最初なのか。人工地震をしかけたユダ金一味も狂っているが、日本政府も相当に狂っている。完全に連中のコントロール下に置かれているようだ。イスラエルの連中は、本当に医療活動だけに携わるつもりなのか。中国医療団に見られると、まずいことでもあるのか。
中国軍病院船派遣を日本側が拒否、医療チームも
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110329-OYT1T00809.htm?from=main3
中国の程永華駐日大使は29日、在京大使館で記者会見し、東日本巨大地震の支援策として中国が申し出ていた海軍病院船派遣が、「港が壊れているので船が近づけない」との理由で、27日に日本側から断られたことを明らかにした。
軍の医療チーム派遣も断られたという。
また、中国はすでに2回にわたって緊急支援物資を届けているが、飲料水やゴム手袋などを送った2回目では、物資が日本に到着した後、日本側の求めにより、中国側が日本国内の運送会社を手配して被災地に運んだという。
程大使は「被災地への運搬も援助国に頼られると、通れる道まで調べる必要があり、とまどいがある。調整があればもっと迅速に届いたのではないか」と述べ、日本側に支援受け入れ体制の充実を求めた。
(2011年3月29日19時38分 読売新聞)
イスラエルが医療団約60人派遣 外国からは初
2011.3.27 09:58
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110327/mds11032710000003-n1.htm
東日本大震災の被災者の治療を目的としたイスラエル緊急医療チームが26日夜、特別機で同国を出発した。日本外務省によると、震災被災地に外国政府が医療支援団を派遣するのは初めて。医師や看護師、薬剤師、通訳を含め約60人で、宮城県栗原市を拠点に、津波で被害を受けた同県南三陸町に仮設診療所を開設する。
被災地では医療従事者や医薬品の不足に加え、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症拡大が懸念されており、そうした苦境を打開する一助となりそうだ。
イスラエル軍によると、医師は内科や耳鼻科、小児科、婦人科などで、軍の部隊として編成された。また、計数十トンの医療機器や医薬品のほか、防寒着1万着や毛布6千枚、手袋約8300組、携帯トイレ150セットなども別途発送した。(共同)
(新世紀人コメント)
この件については、NHKラジオの昼のニュースで解説員を使って理由を言っていたが、言い訳がましく聞こえたのは私だけであろうか?
解説では、南三陸町にイスラエル医療隊が来たのは、要するに他の町の町長が若い頃にイスラエルに行っていた事があり、かつこの町がかつて災害の時に南三陸町に世話になったことがあるのでイスラエルの支援を斡旋したとの事であるが、いやに詳しく語って、トルコとかインドなどからも支援が来ていると語っていた。
米軍は2万人規模で支援していると語ってもいた。
しかしである。…米軍は軍事同盟の関係にあり、しかも在日米軍として駐留している。
ところが、イスラエルは小さい国でありながら常に戦時体制に近い有様なのだ。そこでは医師をはじめとして医療関係者は全く貴重な存在なのだ。一人いや何人ものイスラエル国民の生き死にを一人の医師の存在が決定するのだ。
そのように貴重な医師をはじめとする医療関係者を多数送り込んでくる事には、イスラエル国民の生命の問題よりも国家的な利益の絡む意味があるのではないのか。
日本政府が「貴国の現状とって貴重な医療関係者を送られることは遠慮申し上げる」として丁重にお断わりするのが相手国イスラエルの為ではないのか。
余りにも不自然である。
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