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4月を迎えようとしている日本列島は厳しい寒さが続いている。そんな寒さの中、善福寺川緑地公園では、狂い咲きのように1本の桜が鮮やかに開花している。ホッとするようでもあり、現在の日本を表すような異様な光景でもある。今や地震列島と化した日本は原発事故で環境汚染劣悪国家に成り下がった。京都議定書の二酸化炭素どころか最悪の放射線を撒き散らしているのだ!
その、張本人ともいうべき東京電力について、日航の稲盛会長は会見で「日航と同様に組織が肥大化した。慢心と弛緩がまん延し、最大の危機に対処する力を失っていたのは不幸なことだ」と批判。「電力は生活必需品として、国民全員が買ってくれる。安易なビジネスになっていた」となどと指摘した。
まったくその通りだ!その東電の清水社長は毎日新聞によると今月16日から約1週間、体調不良で職務を離れていたことが27日、明らかになった。過労が原因で、最終の意思決定は担当副社長が代行する状態が続いていたという。入院はせずに東電本社で医師の治療を受けていたという。現在は回復して職務に復帰しており、今後開く会見で事故や計画停電について改めて謝罪する方向で調整していという。っていうか、この記事は本当なのかい?
毎日新聞でしょ。アサヒる新聞と大して差はない。政府御用達新聞である。クライアントに媚を売り、長いものには巻かれろ体制は報道としての真実はほとんど無し。今のマスコミにに巨悪を暴き、不正を糺す「社会の木鐸」に相応しい新聞社は皆無である。どの報道も素直には信じられないのが現実だ。原発事故もシラばっくれ、原場放棄も企てたあの東電のトップの行動なのだ。信じる方が不思議だと云える。
あれだけ無責任でいい加減な社長が入院もせずに本社で治療していたなんて超嘘くさい。しかも、行方不明で副社長クラスまでも社長がどこにいるか分かんないという報道まであったのだ。病気で倒れたことを嘘をついてまで隠す意味がない。真相は放射線から逃れて海外にでも行ってたんじゃないの?
無責任極まる東電のおかげで福島原発は既にスリーマイル島事故をとっくに超しチェルノブイリに迫っているとも云われている。枝野の発言はパニックを避ける意味の政治的判断の積もりなのだろうが決して正しい選択ではない。国民を惑わす浅知恵だ。常套句のように繰り返される「直ちに健康に影響しない」はまるで説得力がない!
広島、長崎で被ばした人たちもそうだが、放射線は直接致死量を浴びない限り、20年も時間を経てから出てくるのだ。直ちに影響しないと云うはコメントは、それ自体が意味がないのだ!枝野を含めた菅政権は国民を「直ちに死に至らしめる影響がある」ので即、交代しなさい!
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