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【放射能漏れ】首相、福島原発「廃炉の可能性高い」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110329/plc11032912310015-n1.htm
2011.3.29 12:28 :産経新聞
菅直人首相は29日の参院予算委員会で、放射能漏洩(ろうえい)事故を起こした東京電力福島第1原子力発電所の廃炉について、「最終的には一定の安定状況になった後に専門家の意見を聴いて決めることになるが、その可能性は高い」と述べた。
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首相、復興へ政策見直し含め協議 原発視察は「初動遅れず」:共同通信
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032901000282.html
菅直人首相は29日午前の参院予算委員会で、東日本大震災の復旧・復興に向けた2011年度補正予算編成に関し、マニフェスト(政権公約)の目玉政策の見直しを含めて与野党で協議したいとの考えを表明した。6月に結論としていた社会保障と税の一体改革、環太平洋連携協定(TPP)参加問題についても、被災者支援や福島原発事故対応に一定の方向性が出てからあらためて検討するとし、先送りもやむを得ないとの意向を示唆した。
また首相は、震災発生翌日の自らの福島第1原発視察で初動対応が遅れたとの指摘は当たらないと強調、「現場の状況把握は(対応を)進める上で極めて重要」との認識を表明した。
11年度補正予算に関し「これだけの大震災が発生し優先度を考えなければならないのは当然だ。何に財源を振り向けるか与野党で議論し合意形成を図りたい」と述べた。
原発事故に関し「予断を許さない状況が続いている。最大限の緊張感を持って取り組む」とし、政府と東京電力による「統合連絡本部」設置の経緯について「(官邸では)情報が迅速に取れない場面があった」と説明。本部が置かれた東電本店で15日に開かれた初会合で東電幹部を叱責したことに対しては「線量が高く、東電の対応に動揺がみられたため」と述べた。自民党の礒崎陽輔、公明党の加藤修一両氏への答弁。
2011/03/29 12:27 【共同通信】
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