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小沢一郎が原発推進者だったという話が小沢批判者側から流されている。
もしそうであるとしても、小沢一郎はその事に対して言い訳をする必要はない。
加藤陽子を見習えばいいのだ。
3月26日の毎日新聞「時代の風」で加藤陽子東大教授(歴史学)が「原発を許容していた私」という見出しの寄稿で要旨次のように語っていた。
すなわちあの戦争を「許容していた」という反省から、「俘虜記」、「レイテ戦記」などの作品で反戦を訴え続けた作家大岡昇平の例を引用しながら、私は原発を許していた。温暖化の切り札として、インフラの海外輸出の柱として、そしてオール電化の安全性として、原発是認の声は説得力があると思っていた。
その私が、今度の事故で目覚めた。敗戦の総括が自力でできなかった日本ならば、せめて原発事故の誤りを繰り返してはならない、と。
強烈な反省と覚醒である。
そしてそれはまた私のものでもある。
小沢一郎は菅首相より先に宣言すればいいのだ。いやどの保守政治家よりも先駆けて
そう宣言するのだ。
原発は人間性と共生はできないと。
その宣言が日本国民を目覚めさせる・・・
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