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◆2011/03/24(木) 極悪人が支配する国家
原子力安全委員会の班目春樹(まだらめはるき)委員長は, 原発現場からは,中性子線が断続的に発生している. 会見する原子力安全委員会の班目春樹(まだらめはるき)委員長 今朝の読売新聞(ネット)の第一報は, いま…, 不吉というか,将来の大凶事を予感させる不気味な絵だ.
2007年2月,浜岡原発訴訟の裁判の場で,
非常用発電機や制御棒など重要機器が,複数同時に機能喪失した場合の対応を
質問された際,次のような犯罪を自供するに等しい答弁をしている.
大地震や大津波にも対応できる万全の電源システムを完全に想定すると…,
原子力発電所の設計など出来ない.
どこかで(危険を承知で)割りきらなければ,原発の設計はできない!
班目春樹(まだらめはるき).
こいつには,原子力安全委員会ではなくて…,
原子力危険委員会とか,原子力爆発委員会とかの委員長をやらせるべきだ.
今回の“原発大災害→放射能地獄”の原因をつくった菅直人と班目春樹.
この“遊覧飛行コンビ”に,日本は,今も支配され…,
このコンビの予告どおりに“最悪事態”を迎え,沈んでゆかねばならないのか?
1月4日.
菅直人を“狂犬”と決めつけ,
「この狂犬を屠殺せよ!」
と叫んだ,あの激しい胸騒ぎは…,
現在進行中で,さらに苛酷になるであろう“放射能地獄”の前触れだったか?
いままた,怒涛のような激しい胸騒ぎで,胸の奥が痛い.耳鳴りがする.
これは核反応の証拠なのか?
ネット内にも,再臨海(メルトダウン)を予想する意見が増えてきている.
◆2011/03/24(木) “その時…”
『福島第一原発1号機、核燃料溶融の可能性も』
という恐ろしい記者会見の記事だ.この記者会見に出てきたのは,福島第一原発の事故の責任者の一人だ.
名前は,班目(まだらめ)春樹.
役職は,原子力安全委員会委員長という重職.
12日,班目は菅直人の“遊覧飛行”に同乗,菅直人を現地に案内している.その後,斑目は,身を隠し,逃げまくって,
12日間もの間,会見を拒否してきた.
やっと昨日,それも夜になってから,斑目は記者会見の場に
あらわれて,次のように語った.
会見する原子力安全委員会の班目春樹(まだらめはるき)委員長
(水素爆発した)1号機の核燃料はかなり溶融している可能性がある。2、3号機に比べて、最も危険な状態が続いている」と指摘。原子炉内の温度、圧力の異常上昇が続き、危険な状況にさしかかっているとして、「(炉心が入っている)圧力容器の蒸気を放出する弁開放を行い、炉の破壊を防ぐ検討をしている。
上の発言を,読売は,「核燃料溶融の可能性も」という恐ろしい見出しにした.
斑目(まだらめ)のような亡国の官僚に,メルトダウンの危機を改めて告知される…,
なんとも悲しいし…,シャクにさわって怒りがこみあげてくるが…,
いまさら,こんなクズ男を誹謗中傷しても何も始まらない.
いまは…,
メルトダウンは必至!ということを認識し,覚悟すべきなのだろう.
東京消防庁のハイパー・レスキュー隊の決死=必死の活躍に痺れ…,
菅政権の躍起となった世論操作と,副島隆彦などの“安心宣言”などもあって…,
なんとも気楽な,最悪事態を認めたくない,根拠のない楽観論が広がっているが…,
この楽観論が,悲観論に急変する事態こそ…,
読売のいう「核燃料溶融の可能性」が現実化する時である.
日本中が,“その時”がくる事態を,恐れ,慄(おのの)いている.
◆2011/03/23(水) 大胆細心 鬼手佛心
The New York Times紙が,水木しげる氏に,
『今回の日本を襲った地震と津波による大災害についての水木さんの個人的な考察』
を絵で描いてもらえないでしょうかと依頼したそうだ.
で,水木しげるさんが描いた絵が,The New York Timesの日曜日版に載ったそうだ.
それが下の絵だ.
悪夢だ! こんな絵は見たくない!
しかし…,
水木しげるのように…,
「近づく大凶事を平然と予測し,坦々(たんたん)と対処する人間だけが生き延びる!」
…と,父は,この際,ハッキリと,言っておく>愛する4人の子供たちへ
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