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原子力保安院の西山英彦が「原発の多大な抑制は停電の蔓延を意味する」と国民を恫喝(憂き世の日々に埋もれて)
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/548.html
投稿者 判官びいき 日時 2011 年 3 月 24 日 22:59:17: wiJQFJOyM8OJo
 

福島第一原発事故での会見では、毎回まるで国民を舐め切ったかのような会見をしている奴がいる。眼鏡オッサンの原子力安全・保安院(危険・隠蔽院)の西山英彦なる小役人だ。

その原子力無知をさらすだけの奴が、アメリカのウォールストリート・ジャーナル紙の取材で、まだ事故自体が収束の気配も見せず、多くの国民が避難生活を強いられている現状にも関わらず、そんな国民の死や不幸など俺には関係ないぜとばかりに原発推進の言いたい放題で、「a significant curb in nuclear power would mean rampant blackouts」(「原発の多大な抑制は停電の蔓延を意味する」)と、原発推進が遅滞すればそれは至る所での停電なんだよと、国民をまさに恫喝する発言をしている。

当初から原子力無知晒すクズだとは思っていが、ここまで原発推進しか頭になく、国民がどんな不幸な状態になろうが関係ネエな、死のうが平気だと言っているのと同然の戯言吐くとはまさにクサレ下道の鬼畜だな。東電が経済破壊に直結する計画停電なる国民恫喝をしているんだが、全くその恫喝策をやった張本人がこの腐れ下道西山英彦なる鬼畜だったと自分だと白状してしまった訳だ。

テメエが原子力発電政策を国会という存在など関係なく左右出来るとでも思い上がっているとしか思えない無責任ゴロツキ官僚の典型的存在である。クサレ下道を直ちに首に出来ないアホカン政権ならまさしく官僚の掌でしか動けないヘタレということだ。
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/
 

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コメント
 
01. 2011年3月24日 23:39:01: 3UbsnckrEQ
「計画停電」=「原発推進計画のための工作停電」

わかってはいたが、これでハッキリしたな。


02. 2011年3月25日 00:02:30: 3f6e0rw5m6
東電は発電能力の具体的状況、発電所毎に出すべきだ。本来の最大供給能力は5000万キロワットあるはずだ。何か隠している。カンは何故追求しない。売名しか能のないカンにはどだい無理だが。

03. 2011年3月25日 00:18:17: TEsdEQp0Zw
居直り強盗か、クズめ!

04. 2011年3月25日 00:37:02: 0jCLU8JEtU

停電はしばし「甘受」しよう。

そのかわり原発は廃棄だ。

今の時期、このようなことをのたまう輩、与謝野氏、米倉氏を含め、その人間性を疑われても仕方なかろう。


05. doradora1968 2011年3月25日 00:58:07: edFTVy/8IiUNU : QG8d5E9K5Q
カス役人。

http://doradora-net.seesaa.net/article/192313569.html
原発推進と言う武田先生。でも、今の原子力行政そのものが人災と自らの体験から力説する。なんたって、そもそも「保安院の保身>国民の生命」だから。


06. 2011年3月25日 03:13:31: Bu0Wyt6TKs

【インタビュー】原子力安全委との二重チェック体制は機能=保安院の西山審議官

2011年 3月 24日 19:38 JST

 ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が経済産業省傘下の原子力安全・保安院の西山英彦審議官(54)に、東京電力福島第1原子力発電所の復旧作業の状況や、今後の原子力政策の方向性について聞いた。

WSJ:現在の状況は、峠を越えたのか。

西山審議官:原子炉は停止したが、津波の影響で、本来動くべき非常装置が動かなかった。電源が動かなかったことによって、(原子炉内の)崩壊熱をうまく取れず、若干、燃料に損傷が及ぶところまで行った。それについては、海水をいれるというオペレーションを確立してやっている。

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原子力安全・保安院の西山英彦審議官(15日、東京)
http://jp.wsj.com/var/plain_site/storage/images/media/images/nishiyama.jpg/4380695-1-jpn-JP/Nishiyama.jpg.jpg
------------------------------------------

 これはなるべく安定的なところへもって行きたいが、まだそれについて確信がもてる状態ではない。圧力や温度も微妙な動きを示しているので、もう少し精査というか、注意深く、安定まで持ち込む必要があると思う。

 今まではポンプ車をつないで海水を入れていたが、これまでとは別のルートから原子炉に海水を注入するということをやっている。

 1号機については普段使っている給水系から海水を入れ始めた。温度や圧力の管理をより確かなものにし、なるべく早く低温停止の状態にもって行きたい。

 2号機の炉心は一番安定している。特にプランがあるわけではなく、現在行っている海水の注入を継続して様子を見ていく。

 3号機はこれまで炉心に海水を入れている。復水移送ポンプを使用して淡水の注入が可能であれば取りかかりたい。

WSJ:勝利宣言にはどのくらい時間がかかるか。

西山審議官:まだわからない。もうだいぶいい所まで来ているのではないかと思うが、今のところ、まだ何合目とか、最終段階とは言いにくい状況にある。何か常に不安があるというわけではない。

 使用済み燃料プールをしっかり冷却することが必要だ。3号機と4号機には外から放水をしている。これはやむを得ない手段だったと思う。これをやることで確実に目的を達している。

 これ以外に、使用済み燃料プールの本来の冷却系からも水を入れていこうと考えている。電気で動かすのではなく、消防ポンプ車によって冷却系を動かし、水を注入する計画だ。外からの注水が出来ない2号機でまずやって、それから3号機、4号機、1号機の順番で、使用済み燃料プールの冷却系を使って注入する。ただ、電気ではなくポンプで押し込むということをやっていく。十分な手を打っていると思っている。

 それと同時に、電源の系統を取り込んできている。現在、1〜6号機まで全部、入り口まで電気が来ている。それを各機ごとに、できるところから機器の健全性を確認する。制御室の電気をつけたり、それから「計りの類」(温度や圧力のゲージ)の電源を入れたり、そういうところを出来るところから順次やっている。本来の姿に戻せればいいと思う。そのためには電気が必要。入り口のところまで来ているので、あとは中にだんだん浸透させていけばいい。

復旧作業の指揮命令系統

WSJ:復旧作業を指揮しているのは誰か。

西山審議官:所長を中心に、現場のチームが前線ですべてコントロールしている。今回のオペレーションは自衛隊や警察なども関与しており、東京電力の本店に統合本部が設けられた。そこにテレビ電話の回線が引かれていて、現場の状況を所長を中心にリアルタイムで報告する。その上で、その場で決めて行く体制を取っている。

 私も参加する時がある。保安院の別の者がそこに参加している。海江田経済産業相も行っている。そして各省庁のほかの者もいて、一気に決めて行く。

WSJ:日々の最優先事項がそこで決まるのか。

西山審議官:そうだ。ただ、そこは現場の意向が強く働く。現場でどこまでできるかを知らせ、その上で、行けというか、もう少しこうしたらどうかということをこちらがアドバイスする。

WSJ:現場がわかっている分、現場の方が強いのか。

西山審議官:そうかもしれない。できないものはできない、ということになる。

WSJ:テレビ会議が回復したのはいつか?

西山審議官:それは分からない。(統合本部を設立したときには)もうあった。

 官邸からは見えないが、菅さん(首相)のところには別途、ほぼリアルタイムで報告がいく。

WSJ:まだ収束していないが、行政として規制側としての反省点はあるか。

西山審議官:予測が出来なかった津波によって非常用の電源やポンプなど、炉心や使用済み燃料を冷却するために非常時に動かせるべきものが壊れてしまった。このため、なかなか本来の機能が果たせず、このような非常に厳しい状況に追い込まれている。

 これから先に原子力発電所を日本でやっていくには、もちろん停電になっては困るということがあるから、急にすべて止めるわけにはいかないだろうが、津波にも耐え得る、最後の非常用のものだけは少なくても生き残るような形にしなければいけないと思う。

WSJ:多様性のことを言っているのか。

西山審議官:それも可能性はあるのかもしれない。単純に言えば、原発が止まったときに必要な電源と、電源を動かすために必要なポンプは、どんなに大きな津波が来ても大丈夫な場所に置くとか、そういったことを行えば最低限の安全は確保されると思う。

WSJ:想定については。

西山審議官:津波の想定が甘かった。

今後の原子力政策

WSJ:日本のエネルギー政策として、これからも原発開発を推進していくのか。

西山審議官:(太陽光は)非力だ。

 そこはまだ考え中だと思う。いずれにしても、今の需要を満たすという点からしても、環境対策にしても、どうしても今、原子力がなければやっていけないし、この先、それに代わるものが簡単に見つかるとは思えないという状況だ。

 原子力をなんとか活かしていくのではないかと私自身は思う。そのために今、簡単に言えば、非常用のものをしっかりと役立つ場所に置いておくという、最低限のことを行えば、(安全性が)かなり改善されると思う。

WSJ:根本的に原子力への流れが変わってしまうとは予測できないか。日本は特に、原発については過剰反応とも思える事象が時々ある。

西山審議官:間違いなく住民の反発があるだろう。これから先、福島(第1原発)を動かす時期がもう一回、仮に来るとすれば、そのときの為に、住民の方に分かっていただけなければいけないこともあるだろう。きっと、反対もあるだろう。それから、全国の原発のある地域でも、危険視する動きが出てくると思う。

 しかし、そうは言っても、電気のない生活も考えられない時代になっている。やはり現実的にいかにこういう非常事態にも対応できるものを作っていくかということでいくしかないと思う。ただ、感情的な面も含む一般の国民の反発があるため、原子力政策がそれに対し、どううまく答えを出せるか、非常に重要な場面に来ていると思う。

WSJ:そうした反応は予測できない気がするが。

西山審議官:予測はできない。ただ、いずれにしても、いま本当に原発を一度全部止めてくれという話になったら、止めるのはいいが、電気は来ない、ということになる。そこはバランスをとりながらやっていかなければいけない。

組織の役割分担

西山審議官:資源エネルギー庁や大臣官房、貿易局など海外のインフラ技術を盛んにやる(推進する)ところと、保安院とはしっかり役割分担というか、お互いの領域には口はださない、ということが徹底している。

 大臣のところには平行して情報が上がるようになる。それはそれで、やはり安全の機能がない部局が、どんどん売っていこうというだけでは、売られる方もかなわないと思う。経済産業省に保安院があるということは、プラントを売るにしても作るにしても、非常な大きな安全弁になると思う。

 ただ、万一、癒着した場合には国民に被害が及ぶため、そこに原子力安全委員会というものを作って、われわれを監視させるようにしている。こういう構造がいいのではないかというのが日本の判断だ。

WSJ:米国のように原子力に関連する産業政策と規制を担当する部局を分けるということは考えないのか。

西山審議官:日本は今それは考えていないと思う。保安院と東京電力が癒着していたから今回の事態が起きてしまったということではまったくない。今の事態がそいうことを考えさせる動機にはならない。

WSJ:東電と経済産業省の距離が近いのではないか。

西山審議官:安全の部分については、非常に強い緊張関係にあり、こちらも厳しさを持って臨んでいる。むしろ、電力会社からすると、あまり付き合いたくないと思うくらいではないか。

WSJ:2001年の行政改革で、天下りが減少している。だが、電気業界だけ限ってみると、むしろ増えているのではないかとみる向きもある。

西山審議官:電力業界はずっと安定的だ。

WSJ:増えているのは、相対的には、という意味だ。

西山審議官:確かに他の所がだいぶ制約を受けているので、相対的にはそうかもしれない。しかし、各社との関係は前と変わりなく、どの会社にもだいたい一人いくかどうかということだと思う。電源開発とか、そいうところには数人いるが、OBとしてだ。それ以外の普通の電力会社は大体一社ひとりであり、そういう意味で(相対的に増えることは)あってもおかしくはないとは思う。

WSJ:もう少し構造的に行政と民間との関係が変わるべきなのではないのか。

西山審議官:まったく見直さないというつもりはない。組織全体として答えなければならないのだろうが、私見としては、今回の一連の事態を落ち着かせた後で、今のダブルチェック体制、つまり原子力安全委員会があって、それから経済産業省に置かれたこの保安院があるという体制が何か問題をきたしたのかどうか、そういうことは検証してみたらいいと思う。

 本当にそういうこと(問題をきたした)であれば、何か手を打つ可能性もなくはないと思う。だが、(今の体制は)かなり長い時間をかけて練ってきた体制だ。1980年代から何回も、組織の変遷を経て、それで今の体制が出来上がった。これがベストだと思う形になっている。見直しはするが、それを変えるという必要性があると言えるのかどうか、なかなか簡単ではないと思う。

記者: Norihiko Shirouzu

http://jp.wsj.com/Japan/node_208711


07. 無段活用 2011年3月25日 05:29:48: 2iUYbJALJ4TtU : UsExKLOGck
やればわかるよ。どうなるか。

原発を止めて、もし何も起きなければ、彼らは存在意義を失う。

先例はある。国労はスト権ストを行った。その結果、自分たちが社会にとって
不要な存在であることを、自ら証明した。


08. 無段活用 2011年3月25日 05:45:06: 2iUYbJALJ4TtU : UsExKLOGck
そういう意味で、もし、計画停電に首都圏住民が慣れるようなことがあれば、
次に起こるのはて、「原発がなくても何とかなる」という生活実感に裏付けられた、
「原発全廃」の世論だろう。

利権側のいかなるプロパガンダも、この声が起きれば、黙るしかなくなる。


09. 河内のおっさん 2011年3月25日 07:03:01: Yyy5HM2hjbLWg : rBkOiPybYk
隠し続けた放射能汚染が50km圏内までに。
すでにメルトダウンが始まっているのに!
東電・保安院は、冷却水を海水から真水に
なんとNHK解説員が塩分を含んでいると錆びるから??
まだ、原発を助けようとしている。
その為には、下請け作業員・住民は犠牲に。

真実が見え出したら、テレビ画面から逃げ出したぞ。
政府お抱えエセ学者・評論家・政治家達

福島人放射能障害が出たら君達は
万死に値する罪を背負うだろう。

今からでも遅くない。
安全だと喚いた、エセ学者・評論家・政治家達
の氏名と顔写真が分かれば
投稿してください。
探し出そう。

何もせず逃げている500人以上の政治家よ
もし良心があるなら
最後のご奉公で被災地の運転手をかって出ろ。

そこで活躍したら、まだ少しは救われるだろう。



10. 2011年3月25日 08:16:56: 4n3WvZqSGs
投稿者様の言葉使いで怒り心頭に達していることが良く解かりました。
コメントされた皆様の怒りも解かりました。
あの原子力保安院の方はなんの意味があって時々笑顔で解説するのか、意味が解かりません。
大勢の方が津波で被害を受けた上に、原発事故でまた苦しめられて命まで棄権に晒されているのに、よく笑顔をだせますね。

危険でないと言うのなら、言った人みんな事故の起きた原発で率先して仕事をしてください。この期に及んでもまだ原発が必要と言う自分達の共同体を、守るだけで国民の安全を守る心算もない官僚組織を早く、政治家は潰してください。そして一刻も早く事故を起こした原発を速やかに廃炉にしてください。


11. 2011年3月25日 08:53:14: AdKaaFvNBE

【 タヌキ腹組 工作員見習“ぽんぽこ”の お節介な怪説・笑説 】

 菅が、圧力をかけて言わせている。西山も、必死。

-------------------------------------------------------------------------
<参考:前任者 更迭>
 その日、経済産業省原子力安全・保安院の中村幸一郎・審議官が、「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」と記者会見で明らかにした。ところが、菅首相は審議官の“更迭”を命じた。
「菅首相と枝野官房長官は、中村審議官が国民に不安を与えたと問題視し、もう会見させるなといってきた」(経産省幹部)

http://www.news-postseven.com/archives/20110320_15548.html



12. 2011年3月25日 09:48:38: zNMoe60UHI
「プールに亀裂が入っている?!」

それを言っちゃあ、おしめえよ。


13. 2011年3月25日 13:01:50: LXHvpaTKVc
西山の顔は尋常じゃない。こんな顔をした奴と付き合える人間は限られるだろう。そして、こんな顔をした奴を出世させる官僚組織というやつもろくなもんじゃないということが良くわかった。やはりしなければならないのは霞が関を解体することだと思う。

14. 2011年3月25日 14:38:35: qy5yi0q8KA
なーにが保安院だ、税金泥棒め!!
こんな退職金だけをあてにした、官僚の天下り機関があるから、
こんな目にあう。
さすが痛みなどまったく感じていない、事故現場からも誰よりも
早く逃走していただけあって、奴らの記者会見は楽しそうだ。
申し訳なさも、痛みも、まったく感じていない。
許せない。
この機関の名前が、「安全・保安院」というのが、絶対に許せない。
明日からでもなくせ!!全員クビだ。
居残るならば、刑罰に処せ!!!

15. 2011年3月25日 15:08:32: 9vd81x7Sk6
2003年3月ごろ、東京電力の原発(福島と新潟)が三ヶ月ほど全部停止したことがあったそうです。その時、電力不足が騒がれ、節電が勧められたが、今回のような停電はなかった。今回は他に火力発電所も停止したから、そういうことが停電の理由なのでしょうか。原発がないと停電というのは少なくとも半分は嘘のような気がしてます。

16. 2011年3月25日 18:53:56: FHVyh15Kso
読売新聞はアッサリと
「東電では最大供給電力5000万キロ・ワットからの積み上げは『見通せない』と説明しており、来年以降も計画停電が続くとの見方も強まっている」
って記事にしている。
東電の「見通せない」ってのは、
原発不要論を認めたくないから「それ以上増やしたくない」って事なんだろう。

確かに、福島原発「全滅」併設してある火力発電所も避難地域だから停止だろう。
茨城県内の被害も甚大だから、常陸那珂や鹿島の火力発電所も厳しいのだろう。
それでも、今回「東電のいいなり停電」に、技術的な観点からの異議が全くなされなかった事には本当に落胆した。

どこの火力発電所が落ちて、いくら発電量が足りない、復旧に○か月かかるから、その間、停電を行う。
そんな説明が無いままに、「原発が止まり、火力発電所もダメージを受けている」だからこれだけ足りません、なんて話は、
「ボッタクリ・バーの会計と一緒」だ。

「お前らの電気は消さないから、余計な事は記事にするな」という東電とメディアとの談合の中、
出版社も含め、媒体の全てが「東電の広告費」に全て買収されているのだろう。


17. 2011年3月25日 20:45:11: fKIGNmTHyY
政府は西山英彦を即時更迭せよ。原発事故の放射能の最も汚染されている現場へ送り作業させて再教育し教訓を与えてやれ。民衆を放射能で犠牲にしてニタニタ笑える神経を疑う。気はたしかなのか?国民の死活と安全を根底から破壊し尽くす古い原発の即時運転停止と廃炉を要求しよう。

18. 2011年3月25日 21:22:27: Gn4hp0NK0k
福島原発については、遠からず度肝を抜かれるような(といっても、物理や化学の法則通りというだけだが)結論が出る。

原発か電気かなんて言う話は、それでもやりたければその後でやってくれ。


19. hajime 2011年3月25日 23:50:03: efAW.Wfjeis7E : 0e5o1IIzl6
「続日本に原発は要らない、直ちに全ての原発を廃止せよ」のタイトルで天の網島さんが書いています。
経産省発表の21年度電力需給、需要期8月の供給量と最大需要量の差(予備力)は26%。供給電力の原子力比率25%前後とイコールだとさ。
原子力なしでもやっていけるということ。国民としても少しの節電は協力しよう。
ズルイ官僚に騙されまいぞ。

20. 2011年3月26日 02:01:57: 1V0s9m31x6
原発推進勢力は、この計画的節電なるものを、あくまで続けるだろう。
彼らは、計画節電なるものを続ける事によって、原発がなければ、現在の発電量を
確保出来ないという状態を作り出したいのだ。
だから、水力、火力発電所で、休業や故障している発電所を全て活用しても、
発電量が足りないという演出をしなければならないのだ。
彼らは、今回の事態を千年に一度と言う。原発の運転期間は、30年。
という事は、30/1000=3/100という事になる。
原発の被害の大きさ、その危険の年数。
それを考えれば、3/100は無視できる確率なのだろうか。
だいたい、原子力発電は、最終処分場さえ、決まっていないのだ。
最終処分の方法や場所さえ確立していないのに、発電コストが低いと言えるのだろうか。
そして、水力発電や火力発電より、地球温暖化を抑えられると言えるのだろうか。
私は出力を制御出来ないシステム自然エネルギーを利用したシステムは問題があると思っている。取り分け、風力発電は、ガラクタだと思っている。
燃料電池が、ベストな発電システムだと思っている。
どなたか、燃料電池の問題点があるならば、意見を伺いたい。

21. 2011年3月26日 09:47:16: ILiTPGkN7Y
文科系出身の西山が原発の話をしても所詮、東電発表の「二番煎じ」だ。
もちろん東電に対して指導や監視など、できる訳がない。保安院とは何だ?
欧米の政府では、博士号所有者が、そのような地位につく。
霞が関の知的レベルは低い。権力闘争の知識には長けているだろうが。

22. 2011年3月28日 12:03:21: WHMjWsbfYo
西山54のうすら笑いをなんとかしてください。あれ以外の人材がいないのなら、なんとかしますから、そう言ってください。一刻もはやく不明者の発見と、一刻も早くAC公共広告機構CMの全撤廃と、西山君の削除、お願いします。

23. 2011年3月29日 00:38:05: 1V0s9m31x6
菅と東電の言いなり停電は日本経済に大きな打撃をもたらすだろう。
企業側からは今の無計画な停電より、一日置き停電などが申し入れられている
にも関わらず、政府や東電は全く聞く耳を持たないらしい。
土日の停電は殆んど無いようなので、平日の五日だけで、考えた場合、
五日に一日停電の場合20%、四日に一日停電の場合25%の三日に一日の場合33%、
二日に一日ならば、50%の節電になる訳だ。
この方法だったら、幾らでも発電量に応じた電力使用が可能だし、企業を生産計画を
立てる事が出来る。また、生産が間に合わなくなった場合は、電力使用が少ない
時間帯で生産を補えば良い。
何で企業からのこの提案が受け入れられないのだろうか。
原発が無ければ、こういう状態が続くという恫喝し、原発を維持する為か、
政府や東電のミスの結果の負担を他人に押し付け、発電した電力は最大限売り払おうと
しているとしか思えない。
しかし、計画停電と言う名のこの無計画な送電を繰り返していれば、生産力は
がた落ちになる。
準備や調整の時間を含めて、生産に必要な時間が停電予定時間までに確保する
必要に迫られる、その結果、その商品の生産開始そのものを見送らざるえない。
菅や東電の都合だけでこんな事があらゆる企業がやらされたら、一部の部品製造や
工程が終わっていないために、完成しない商品が山積みされるだろう。
更に、その商品の存在を前提とした商品は、次から次ぎへと使用出来なくなる。
負の連鎖だ。
ミスをした者(菅たちや東電)が何の責任も負わず、何の落ち度も無い者が負担を
強制される。
この状態を放置すれば、わが国の生産力の低下は下降の一途を辿るだろう。
この理不尽な状況を打破出来なければ、事態は悪化するばかりだろう。
菅の放逐、これしか原状を打開する道は無い。


24. 2011年4月08日 14:56:59: E8oEvpP5cs
原発を推進してきたのは政治的には自民党である。民主党は今流れの中にいるにすぎない。
原発はいまだに使用済み燃料の最終処分場を確保できていない。今度の事故でそれは一層困難になるだろう。福島原発でも使用済み燃料が処分できずに、大量にプールに保管されていたことが、事故を一層大きくしたとnhkの解説で放送していた。
私に分らないのは、なぜ原発がそれほど必要なのか、ということだ。原発は安いというが、東電や電力会社の金ではなく税金で、原発立地を確保する金がばらまかれていることは公然のこととなっている。六ヶ所村の一時保管場所は、電力会社の施設なのだろうか。これも税金だろう。今解体を進めている原発があるが、この費用はどれくらいかかるのか。そしてその廃材はどこに持ってゆくのか。しかも使用済み燃料と同じに、この先何十年どころではない期間、これを管理保管してゆかねばならない。まともに積算したら、計算に合わないと思う。なぜそんな原発を、だれが推進しているのだろう。
これが分からない。普通にに会社を経営したら、原発はやらない。−とおもう。
誰か教えて。

25. 2011年4月10日 09:17:04: E8oEvpP5cs
‐原発推進勢力‐という言葉で呼ばれるのはだれか、ということが問われなければならない。日本人はやさしい。その優しさが次の時代の新たな被害者を生む。原発推進勢力は誰か、固有名詞で、名指しされねばならない。―はたしてそれは東電なのか―東電といえども会社である以上、ペイするかどうか計算するだろう。ペイするように、税金を投入する法律を作らせたのか。それはだれなのか、

26. たっぷりみかん 2011年4月11日 00:27:21: Z34IK7AfPUYG. : GY8O2Ifpic
>>西山の顔は尋常じゃない。こんな顔をした奴と付き合える人間は限られるだろう。そして、こんな顔をした奴を出世させる官僚組織というやつもろくなもんじゃないということが良くわかった。


まったく賛成です!!!


27. 2011年4月15日 19:06:02: IAckNCALiQ
どうせ放射線と放射能の違いもわからないんだろw
おまえ

28. 2011年5月01日 13:20:11: JrPYjVYQO2
原発は要らない
火力その他で十分賄える。
国政でここまで原発X54もいつのまにやらできていた。

脱原発の孫正義氏には期待したい。


29. 2011年5月01日 20:38:46: E8oEvpP5cs
‐公園は1時間まで‐‐という規制が出た。大方は‐やっぱり‐という反応が多かったようだがー
この規制の異様さを、強く指摘したい。−子供が外で1時間しか遊べないところに、その家族がともに住んでいることの異常さ‐、、
日常の中に放射能が入り込み、公園でマイクを向けられた母親が―もう少し遊ばせてあげたいけれど―健康も大切ですから仕方ないかしら‐と普通に答えていることの‐異様さをよく認識し、記憶し覚えておくべきだ。−
しつこいようだが、自分のほうがおかしいのかと、自分に信頼がおけなくなるほどのことが進行している。日常の暮らしが営まれていて、そこは、子供は公園で1時間しか遊べない地域なのだ。
その地域で住民はいつものように、暮らしている。
−日常の中で、花粉や、光化学スモッグとも付き合ってきたように,放射能とも、つきあってゆくのだろうか。
‐異様な光景‐異様な規制、−しかしもっと異様なのは、その中で日常を継続している、われわれ自身であるだろう。歴史はこの光景をきざみこんでいってほしい。

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