これに相反する
「松本清治の要請が実現しました」
これがウソになっているという事が問題な訳ね

　東電　カスタマーセンター？　

　仙谷より、やるじゃないか！！

　せいぜい、粛清されんよう気をつけな！

かんだた（牛に建）陀多→菅陀多かも。

（前編略）
御釈迦様（おしゃかさま）は極楽の蓮池（はすいけ）のふちに立って、この一部始終（しじゅう）をじっと見ていらっしゃいましたが、やがて陀多（かんだた）が血の池の底へ石のように沈んでしまいますと、悲しそうな御顔をなさりながら、またぶらぶら御歩きになり始めました。

あわれな話だった。

問題は、海江田の「住宅街」っていう言い方だ。
単純に考えて、住宅街と非住宅地域の区別はどいう線引きなのか、ルールはどうするのか。
多分停電しないと思われる、六本木ヒルズ「居住棟」は商業地域なのか、など「文句のつけ放題になる」。
また、自動販売機や商業施設、一部オフィス、バカＴＶ局など、「節電に非協力的な存在」についての言及が全くない。

東電は「夏場にも必ず電気を消してやる」と息巻いている。今から検討しても間に合わない様な問題が、山ほどある。

夏場のプロ野球のナイター（ナベツネはメンツにかけてもガンガンに冷房を効かせた東京ドームでナイターを行うだろう）問題は、片付いていない。
今回は好意的に受け入れられた高校野球も、夏場の電力需要の押し上げ要因であり、開催時期や試合開始時間など今から検討が必要だ。（ＮＨＫが放送しなければ済むがそうはいかないだろう、時期を10月に延期すべきだろう。）
批判ばかりで気の毒なコンビニも、夏場のアイスやジュース類の販売（コンビニの死活問題だろうが）は、政府が保証金を払ってでも自粛要請すべきだろう。
東電管内における夏場の大規模コンサートの自粛等も「計画停電中なんだというアドバルーンとして」必要だろう。
そして、計画停電の方法だ。政府は、産業界の夏休みについて言及しているが、
それなら、計画停電の５グループを１週間ごとにローテーションさせたらいい。
これなら、バカみたいな再分化も多少意味が出てくる。
そうすれば、１週間同時間帯に停電になるのだから、企業も家庭も夏休みの計画を立て易くなるだろう。
みんな疎開できるはずだ、だからこそ、疎開先で電気消費が伸びない様に「今も停電地域の発表を行っていないのだろう」。

海江田は、区割の細分化といった、東電技術者の自己満足の発表会でお茶を濁すのではなく、
産業界に工場の操業を夜の時間にシフトしてもらう、交通機関にも協力要請が必要だろう。
ＮＨＫを除く民放ＴＶ局の放送時間を９時〜１６時、２１時〜２４時までに制限させる、
官庁街の冷房の全面禁止で模範を示したうえで、２３区内の住民に対する節電生生活のお願い、
可能な首都機能の関西圏への一時移転。
そういった、大規模なシフトチェンジを「政治指導」で行なう、そういった姿勢が必要だろう。

今のまま、自分達の特権維持のため、２３区内（一部を除く）の住民に快楽的生活の維持というアメを与え味方にして、
地方住民の生活を犠牲にする事は許されない。不公平停電で、夏場の熱帯夜に電気を消された人間のストレスは、今の比ではない。

工場の運転と停止にどれだけの労力と「無駄な電力」が必要になるか。
めっき工程や食品製造工程など、お気楽に運転停止できるものではない。
ＩＴ社会でバッツンバッツン電源切られたらどうなるか。
何より無計画なのは、停電予定をいとも簡単に見送ることである。
これでは準備作業に追われている労働者の勤労意欲まで失わせる。
数え切れない交通事故で何人もの死者が出た。
あちこちで火災も起きた。まさに史上規模の愚策。

電力不足は節電で十分対応できた筈である。
必要なら輪番で工場の操業などを自粛させればよい。
もし節電できないなら輪番で電源を切ると脅せばよい。
ところがＡＣのＣＭは社会問題になるほどしつこく流れているのに、
責任政党から、そしてレンホーから節電のメッセージは全く聞こえてこない。

だから給電の時間帯では電力はふんだんに遠慮なく使われる。
どうせ停電で間に合うと言って、だーれも節電なんかしやしない。
東電はそれを取り上げて「ほーらギリギリだ」と強制停電を正当化する。

煌々と電飾を輝かせるパチンコ屋、ゲーセン、深夜営業のコンビニ、屋外広告、等々。
節電担当のレンホーは目を吊り上げて「ナイターは電気を食うがパチンコはたいしたことない」などと真顔で言う。ハァ？
このバカ女は節電の意味が全く分かっていない。ただのトリガラヒステリー。
これではまめに蛍光灯を消す必要は無いということである。

菅、枝野、蓮舫は電力不足に対処できたとして、無計画停電を自画自賛してるという。
まさにこいつらは愚鈍トリオとしか言い様が無い。