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■東京電力が23日、東電福島第一原発の原子炉建屋の約1.5キロ・メートル西にある正門付近で、これまでに2回だけ計測されたとしていた中性子線が、12ー14日に計13回検出されていたと発表したと、読売新聞(電子版)が23日、報じた。(ブルームバーグ)
■文部科学省は福島原発北40キロで以下の放射性物質を検出したと発表しています。ヨウ素=1万ベクレル/セシウム=16万3千ベクレル。ここで文部科学省は意味不明な見解を出しています。『土壌の放射性物質の量には国の基準値がなく、「直ちに退避が必要なレベルではない。しかし長期的な影響については専門家の考えを聴く必要がある』とのことです。まず、国の基準値がないということ自体驚きですが、そこで出てきた見解は「問題ない」です。どこから問題ないと判断したのか謎ですが、とにかく「今は」問題ないとしか国としては言えないのです。
上記の数字はすでにアメリカ等がつかんでいた数字であり、このような数字をもって日本から「避難」したものです。今後、どのような数値が出てくるか分かりませんが、今、徐々に恐ろしい数字が出てくるでしょう。(NEVADA)
/不気味な揺れが止まる気配がない。それに輪をかける情報の揺れに国民は苛立ってはいまいか。安全だと読み続ける「枝野ペーパー」の裏側からぽろぽろと情報操作の素粒子が零れ落ちてはいまいか。
「中性子=13回検出」は放射線シーベルトとは次元の違う、放射性物質ベクトルのスリーマイルの状況である。
炉心クラッシュから経時的に発表された、「毎時シーベルト」の虚構を覆す情報を自然界が発している。人間は屋内退避できても・・動植物自然界は退避できない。
汚染被曝の非人間界が、人が人を欺く情報操作を告発しだしたようである。
現場に突撃する勇気もないマスコミ・・小沢問題で情報操作に精を出したが・・今は立場が逆転・・反小沢の身内に情報操作されておる。それを情報操作幇助ともいう。
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