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現状で解散総選挙できる状態にない時に、大連立などという、民主主義の根幹を替えるようなことをするべきではない。
新聞の論調に見え隠れするものに、この大災害を自説を主張することに利用しようとする風潮が見える。大いに慎むべきことであろう。
如何に大地震といえども、国家の成り立ちの根本を変えるべきではない。
大地震はなんでも通ると思っているなら大間違いだ。災害対策と予算の大変更は許されるだろう。しかし、政党の根本政策を変更する理由にはならない。また現政権の不信任も棚下上げされたものではない。
大連立などの政策の根本変更は、総選挙のできる時まで待たねばならない。
また、日本の太平洋戦争時の大連立は、日本の政策の変更を妨げ、多方面の政策を妨げるものであった。今回もいろんな政策を各政党が持ってしかるべきであろう。大地震のために言論の封殺があってはならないのである。
各政党は、災害対策に協力するだけで有り、国会内では、今まで通り政策論争することが大事である。
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