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「ほぼ300」という映画「300」のパロディ映画を見た。パリスヒルトン等のどうみても頭が良さそうに見えない「セレブ」達が何度もネタにされていた。
「金持ち三代続かず」
と昔から言われている。政治家ではブッシュ息子もどう考えても頭がいいとは思えない。そんな人達がアメリカで増えているだろうと推測せざるえない事件が、今回の原発事故だ。
日本の政権は、昔からアメリカの傀儡政権であることを多くの人が指摘している。言う事をきかせるために、無能な政治家のみが政権運営をまかされてきた。逆にアメリカ側の立場になって考えてみればわかる。妙な面従腹背をするようなやっかいな奴は困るだろう。だからそんな人達がロッキード事件などで失墜させられてきた。
そんな無能に原子力のようなリスクの高いものを管理できるわけがない。そのぐらい誰だってわかる。子供に車の運転をまかせられないのと同じだ。面従腹背するぐらいでないと扱えない代物なのは、チェルノブイリの時点でよっぽどの馬鹿でもわかってはずだ。
今回だけではない。メキシコ湾 原油流出事故といい、単に無能だから起こしただけなのではないかと思える事故も多い。
24のジャックバウアーをなんか見ていると「アメリカすごい」という印象を持ってしまう人も多いだろう。「今回の地震もきっとCIAが何か目的があっておこしたのに違いない」なんてことも思ってしまう人もいるようだ。
能ある鷹は爪を隠す
と昔からいわれているけれど、単に無能さを隠すための印象操作なのではないかと最近になって思うようになった。24にしたってストーリーも稚拙で日本のアニメに比べたら全然おもしろくない。
子供に車の運転させてだめなことが判断できない
無能なことが必要な傀儡にリスクのある原発が扱えないことを判断できない
これでは、もはや一般市民に「ひょっとたらすごい企みがあるに違いない」と勘違いさせることも無理になってきたのではないかとすら思わせる。その証拠が「ほぼ300」というセレブを馬鹿にしまくった映画だったのじゃないかと思いたくなってくる。
一度、アメリカ無能説も本気で検証する必要があるのではないだろうか
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