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2011/03/22(火) 08:16:24
復興の第一歩は菅の総辞職から…復興予算、誰に使わせるか
間違っても東電復活などには1円たりとも使わせてはならない。
少なくとも10兆円や20兆円の復興予算が必要になるだろう。
ほんとうはもっといるかもしれない。
そのお金を菅直人などに使わせてはならない。
役人どもの勝手にさせてはいけない。
どぶに捨てるようなものである。
お金の価値を知っている人。
お金の使い方を知っている人。
なにより、誰のために使うのかをはっきり分かっている人。
そういう人に使わせなければならない。
補正予算の財源に消費税増税を目論む奴ら。
子供手当や高速道路財源を充てようという奴ら。
そんな奴らには絶対に使わせてはならない。
東電の手先になって、計画停電などという馬鹿対策のお先棒を担ぐ奴ら。
アクセルもブレーキも区別のつかない奴らである。
今は、国内需要、国内消費を減退させないことこそが、被災者支援は別として、最優先するべき経済政策である。
どさくさ紛れに焼け太りを企む奴らを国民のお金に近づけてはいけない。
大地震後、菅直人のやったことを見れば、この男の心底がはっきり分かるだろう。
今度の国民の大災難をたった一人喜んでいるのが菅直人である。
この男は、一億三千万の日本国民の命を引き替えてでも我が身を守る男である。
まず、その点をしっかり認識しなければ今後の日本を誤る。
3月11日 (午前)菅直人に外国人からの献金問題が突然浮上、国会で追及される
(午後)大地震・大津波発生・
3月12日 (午前)ヘリコプターで被災地見物
(午後)与野党党首会談
3月13日 (午後)自民党の谷垣総裁と党首会談(消費税増税案浮上)
蓮舫行政刷新相に節電啓発相の補職辞令交付
辻元清美衆院議員に首相補佐官の辞令交付
(夜) 計画停電発表
3月14日 ナントカ対策本部を2つほど。
3月15日 東京電力に乗り込んで怒鳴りまくる
3月16日 笹森清内閣特別顧問に「東日本はつぶれる」発言をばらされる
3月17日 民主党の仙谷代表代行の官房副長官認証式。
藤井首相補佐官に辞令交付
3月18日 閣僚3人増員を野党に提案
3月19日 小沢元代表、鳩山前首相、前原前外相と会談
谷垣に大連立・入閣を(電話で?)断られる
3月20日 神奈川県横須賀市の防衛大学校で訓辞
この間、災害支援、原発対策等何一つ進展なし。
むしろ悪化の一方である。
数十万の人が各地に避難生活を強いられている。
各市町村や都道府県がそれぞれに避難場所を探し、避難場所を提供している。
こういう広域にわたる災害には国の調整力こそが必要とされる場面である。
それを自治体同士の相対での交渉や個人の善意に任せている冷淡さにはあきれ果てる。
カネを出せば済む話ではない。
原発対策といえば、「直ちに健康に影響はない」と、バカの一つ覚えを繰り返すだけのバカ政府。
「直ちには発病しない」
「すぐに死ぬようなことはない」
いくらそんなことを言われても気休めにもならない。
「想定外」、「想定以上」という言葉を連発し、自己の責任回避をねらう東京電力と菅政権。
国民にとって「想定外」なのは、菅民主党の想像を絶する無能・無責任体質である。
東京電力の想像を絶する無能・無責任体質である。
これまでの原子力行政のでたらめさである。
こんなでたらめな原子力行政を推進してきた役人どもの無責任体質である。
「想定内」であるのは、「直ちに健康に影響はない」と、枝野と声を揃えるマスコミの無知無能、無責任・愚劣さである。
───
昨年までの記事は下記にてご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/yamame1235
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