小沢さんが承諾したのだから、今、菅さんがやるべきことは、病気になって入院することだ。そして、小沢さんにバトンタッチすることだ。
病気ならしかたあるまいとなって、菅さんのメンツも立つ。

田勢康弘は言った。　党員資格を戻して岩手出身の小沢に震災担当相に任命し、
復興の全権を任せよと。　　

無能の菅にやれることはこれしかない。　これで日本の運命は決まる。

ならば良い方法が。現場に行って作業し被曝するのです。そして入院。

「知恵を貸してくれ」という程度では、ダメ。国民新党はもちろん社民、自民、公明からもネオリベ反対の議員たちを総動員する必要がある。「連立」などというのは、もう古い。その発想から抜けきれないのが谷ガキだ。

今回のフクシマ原発事故は、米官業癒着態勢とその走狗であった政治屋・マスコミの悪徳ペンタゴンが招いた「政災」だ。原発対策と復興に全力を挙げながら、これを機会に「米官業癒着体制」を解体する必要がある。

菅政権を作った米国のヒラリーばあさんなども、放射能がサンフランシスコまで届いていて、米国じゃ、大騒ぎ。ここまで、無能政権とは思わなかったんじゃないか。

小沢、鳩山氏、首相に注文＝震災対応に不満
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110319-00000066-jij-pol
時事通信 3月19日(土)12時54分配信

　菅直人首相が19日午前に行った民主党代表経験者との会談では、小沢一郎元代表、鳩山由紀夫前首相から、東日本大震災をめぐる政府の対応に注文が相次いだ。
　小沢氏は、震災からの復旧・復興について「ぜひ全力を挙げてほしい」と要請。福島第1原発の事故対応についても「全力というより、総力を挙げてもらいたい」と求めた。
　鳩山氏は「必ずしも正確な情報が伝わっていない。風評被害も含め、（福島県などで）不安感が広がっている」と、政府の情報開示は不十分だと指摘した。東京電力についても「想定外のときにどうするかという発想が足りなかったのではないか。想定外だから仕方ないという話ではない」と厳しく批判した。　

あなたは、知恵者ですね。
どなり散らす元気のある菅さんが、急に病気じゃ変ですものね。

党内抗争（小事）よりも、未曾有の国難の克服（大事）が優先される。
当然だ。

そんな事言ってる暇があったら、お前が被災地に行ってボランティアの１つでもして来い。
してきたらそのような発言も許してやる。

しかし、すごい重責だが、日本再生の最後の手段だ。

きっと、小沢さんが必死に対応しているあいだに、悪人どもは「敵前逃亡」するつもりなのだろう。
自民にも、政敵にも見境なく声をかけている菅の腹の中がありありと見える。
天災を人災にしてしまった責任は、未来永劫逃れることはできない。

ところで、昨日から農作物から放射性物質を検出した云々のニュースが流れている。
「健康には問題ない」
なら、風評ニュースは流すな！

この期に及んで、停電をして、原発の肯定をしたあと
「TPP参加」
への布石か。
輸入農産物の購入パニックへの誘導か？

みなさん、惑わされるな。

最後に、福島原発で対策に当たっている、消防隊、自衛隊、他のみなさん
がんばれ！

ねぎらいの言葉もかけられない、無能な輩にかわり、御礼申し上げます。

これしかない。

躊躇している余裕は無い。至急に実施しろ！

ほんの２週間前だったか、菅は小沢氏を「後世に残してはならない議員、自分の時に終わらせる」とまで豪語したのに官邸に呼びよせる神経、ましてや党員資格も剥奪されている。

小沢氏は大人の対応をしているが、内心菅なんかどうでもいいのではなかろうか、自分が行くことで国民生命財産に少しでも知恵が活用されればいいという考えなのだろうが、とにかく人が良すぎる。

鳩山は菅を諫めていたようだが、ねぎらいの言葉はなかったようだ。

この言葉を聞いても菅は小沢氏に対しての非礼を反省することはないだろう。