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(回答先: 管よ 次の手を計画しているのか、国民を信じているのか 投稿者 千葉の99%正直者 日時 2011 年 3 月 19 日 13:47:17)
枝野さんは、専門家の話を聞いて、必死に自分が理解して、一日、何時間も、原発の状態を、記者に説明しています。
そんなことに時間を費やすのは、あの立場でヤルことではありません。
やることは、
1.専門家の中で、記者に話をうまくできる人を選ぶこと
2.選んだその人に、情報を集約する手配をすること、権限も与えること
その上で、空いた時間は、
3.今おこなっている対策がダメなとき、次に打つ手を考えること
原発は、最悪、コンクリート詰めか、コンクリート堤防で水没させるか、となってしまうわけです。そうであれば、どうやって、ジャリ、セメントを運び込むか、その手配準備を整えることです。
最悪の準備は、実際に行う必要がなければ、幸いであって、それは分かりません。
さらに、
4.消防、警察、自衛隊の資源配分において、トップがやるべきことを考えること
それぞれに権限があり、それぞれに権限の限界がありますから、それらを取り払うことを考えておくこと
です。
他に、トップが、準備しておくことは、たくさんあります。
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