http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/264.html
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いま、日本は危機的状態にあるというのは誰もが感じているんだと思います。
未曾有の大地震と津波、原子力発電所の事故。
天災は防げないし、津波の大きさも防げない。日本にいる限り、地震と津波の
危険は伴う。原子力発電所の事故も、人である限り事故は起こりうる。東電の
人たちがどうか、政府の対応はどうか、自衛隊の人たちは?みんな頑張っている
と思うけど、よくわからないです。
ただし、消えてなくなってもらいたい人たちがいます。原子力安全保安院?って
訳のわからない方々。偉そうにいろいろ説明してるようで、何も説明しない。
偉そうに答えるけど、答えになっていない。いったい誰なの?
こんな、記事がありました。
-------------------------- ここから、引用です-----------------------------
(前半は省略してます)
【なぜ、保安院の人は謝らずに威張っているのか?】
日本の原子力行政は、原子力委員会が推進、原子力安全委員会が抑制ということに
なっていたが、政府がいつの間にか、原子力安全・保安院というのを作り、
「抑制機関無しの原子力行政」を始めた。
そのため、安全を考えて抑制する立場だった「原子力安全委員会」は国民に
代わって、直接、原子力の安全を守ることができなくなった。
原子力安全・保安院は全権を持ち、電力会社や原子力安全委員会などに強い影響を
持つようになった。これがテレビで見た保安院の人の傲慢な態度にあらわれていた。
保安院は常に原発に口を出し、俺の言うことを聞かなければ認可しないぞと言い、
そして現場を知らないという状態で推移していた。
このことが「地震で破壊する原発」を作ってきた原因であり、さらに「震度6など
想定していなかった」とか「地震対策はしてきたが、津波が起こるとは知らなかった」
などという奇妙な言い訳を作り出す原因にもなっている.
・・・・・・・・・
テレビにでた保安院の人は謝りもせず、傲慢な態度に終始した.これは「事故は俺が
起こしたのではない」ということだが、「原発の安全に責任を持つ」という気持ちが
無い人が、「原発の安全規制の権力を持っている」ということだからだ。
彼らは規制について強い権限を持っている.だから電力会社は認可をもらうために
ペコペコしなければならない。でも事故が起こったら知らない顔をする・・・役人が
入るとこのようになる。
今、事故が進行中だが、保安院は登場しても混乱するだけだ。東京電力と政府だけで
進めてもらいたい。
また気象庁は全力を挙げて風向と、原子炉からのガスがどのように流れるか、
コンピュータを使用して早く全力で計算して欲しい.
気象庁はこのような時にこそコンピュータを国民の安全のために使い、何時、どこに
放射線物質が移動するのか、ハッキリして欲しい.
(平成23年3月15日 執筆)
(残りも省略してます)
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2011/03/post-a462.html
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はっきりいって、この人たちは消えてほしい。消えてなくなってもらいたい官僚の
代表でしょうね。安全な場所にいて、威張っていて、役に立たなくて、仕事の
邪魔する。最低の人たちではないのだろうか。経済産業省の役人。
現場で頑張っている東電と関係者の人、自衛隊の人、警察の人。みんな頑張って
この危機を乗り越えてほしい。そんなときに、こういう邪魔者には消えてほしい。
P.S. 物知り顔にコメントしたり、煽ったり、批判する、マスコミ関係者も
消えてほしい。現場で、お涙頂戴のヤラセをやって裏で談笑している
マスコミレポータにも消えてほしい。
一生懸命頑張っている人に失礼でないのかな。
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