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「内乱状態」から際限なき犠牲者を求める「内戦状態」に突入
〜現状をどう認識するか
相も変わらずtwitterの再掲です。
というかtwitterすら数ヶ月ぶりに開いた。
ひとえにこれまでの不摂生不養生のつけで、時間のすべてを生活維持のために振り向けざるを得なくなった。
半年前、一年前、翻って２年前の3.3以降どなんとぅが語ってきたもろもろに
むなしさを感じていたからでもある。
「小沢によりこの国の政治を血の通った生きたものへ」
と願い、
合法的な手段で成功した…はずが、ご承知クーデター。
しかも権力者の非合法を容認してしまったかに思える。
小沢自身が「民主党」に根拠を置くことを選択した時点で
どなんとぅがこの国の政治に何がしかの期待をかけ、
コミットしてゆくことは二度とあるまいと思った。
時間を避けない状況は相変わらずだが、
歴史に類を見ない
「宗主国の完全な属国になるために内戦を引き起こし自国民の半数以上をいけにえに差し出す」という
とんでもない契約に為政者が手を染めた以上、
心ある方々に伝えるべきことを伝えておくのは
（公の場をいくつか提供してきた責任として）
義務である。
twitter投稿を補足を加えながら拾ってゆく。
◎このタイミングで不謹慎かもしれないが、
この大惨事から有形無形の利益を受ける者の存在を、冷静に見極める必要がある。
最悪のリーダー達がこの事態の処理にあたり、
さらに絶望的な者達を表に出そうとしている。
6:08 PM Mar 13th モバツイから
（注記）
「最悪のリーダー」は名指す必要もなし。
「さらに絶望的な者達」としてレンホウ・清美を浮かべるのは狙い通りだが、
一連の投稿の最後に出てくる二人〜前原・進次郎、そして反吐の出る存在が出番を待っている。
もっと深刻なのは
本来有能な人材として小沢体制でその実力を発揮すべきものたちが
対極の役割を与えられ
つぶされてゆく。哀れ細野豪志。
◎絶妙のタイミングで困難から身をかわした者の存在にも注意を払うべし。
「あいつもやってたじゃねぇか」と、居直るつもりだったのを
一転、さっと身を引いた。
もしこの事態を事前に予想していたとするなら、
極めて分かりやすい選択だった。
6:21 PM Mar 13th モバツイから
（注記）
誰を指すのか先刻ご承知。
国交相を引いたタイミングも、
後任の馬淵への風当たりを考えるならできすぎた話し出し、
こやつの手によって殺された永田の件にしても、
小沢の神業がなければ「思惑通り」民主党が惨敗するはずだった。
◎無能な、
しかも権力欲・名誉欲のみ旺盛なものたちによる権力の簒奪を許し、
放置してきたことの結果が現状。
断言するが、
〈今〉何とかしないと７０年前の悪夢をより惨憺たる形でなぞっていくことになる。
すでにいくつもミスを犯した指揮官の存在により
一日１０万人単位で人命が失われてゆく。
約24時間前 webから
（注記）
現政権・執行部にかかわるものすべてを指している。
民自公共よし社その他もろもろのトップみな同じ。
「党員資格を持たない」小沢や「奪われた」石川、
議員権すら剥奪された宗男は都合よくも除かれるのですネ♪
70年前の悪夢、
いうまでもなく無能な指導者が自国民を絶望のふちに突き落とした政策決定をさします。「報道」の質もまったく瓜二つ。
１０万人は大げさでもなんでもない。
この先１０日後・３０日後・１００日後を
（恐ろしくはあるが）想像してみてください。
100日後の総括で犠牲者が１０００万人で留まっていたなら
「僥倖」とよびたい。
◎パフォーマンスしか語る言葉を持たぬものに
「責任」の２文字は理解できない。
最前線にあるものたちにとって、
後方にこんな見事な顔ぶれが控えているという状況で、
どこまでのがんばりを求められるだろう。
繰り返すが菅が一日居座る毎に１０万のオーダーで人命が失われてゆく。
約24時間前 webから
（注記）
イマジンの言い草じゃないが…
想像してみよう。
正当な歴史の結果として
8.30の付託を担うのが小沢であったなら
前提となるくにの基礎体力自体かなり違っていたはずだがそれは措いておいて、
地震発生の瞬間から
即着手・即準備開始・情報収集分析ならびに中長期の支援復興プログラムといった具合に課題を整理し、政官民それぞれ適当な人員を配置、
２４時間ではくにの決意の程を国民に、世界に、そして何よりも被災者に
はっきりと示していただろう。
悪評が先行するが、
プーチンが「ガスプロム」に対してとった処置を思い起こしてほしい。
政治的な駆け引きの面を割り引いても、
「エネルギー管理はくにの運営の最重要要素のひとつである」と示したことの意義はとてつもなく大きい。
現場最前線の人間にとっても
現状、それぞれの使命感、人間としての尊厳に飲み頼って活動されている。
後方が自らの役割を正当に把握し、
一つ一つの行動が具体的に役に立っているのだという確信があるならば
人間の力は１０倍にも100倍にも発揮される。
何のために何をすればよいのか不確かなまま人数を投入しても
やらぬよりましなレベルでしかない。
◎今だからこそ声高に叫ぶべし。
原発利権にかかわったすべての政治家は、
現状に対する所感を（できるものなら）明らかにせぬ限り、
一切の政治行動を控えるべし。
それこそ「政治とカネ」といったきわめてどうとでも解釈のできるお題目ではなくて
数千万の人命を担保に差し出したわけだから。
約24時間前 webから
（注記）
もしもこの国が
アフリカや中東諸国並みの民度を持ちえていたならば
民衆による既得利益にたかった政治家を公開裁判にかけ、
それぞれの原発設置にかかわった政治家（国地方を問わず）すべてを
一生原発管理人として
その敷地内でのみ生活が許されるといった判決がありと思う。
給料だけはたっぷりと保証してやるがよい。
円でもドルでもユーロでも人民元でも。
それを使うことができるかどうかは保証の限りではないが、
それらの者達に権力行使の正当性を与え続けた
選挙民の皆様が何とかしてくれるだろう。
◎（おそらく出てくるであろうから釘を刺しておく）
前原の復活は論外。
本人は何らかの事前レクチャーによりこの惨事を織り込み、
「責任を取った潔さ」と
「緊急事態にうろうろせずにすんだ無傷の体」をもって
あわよくばと思っているだろうが、
今、宗主国の紐付き政治家の跳梁を許したら
１０年後には日本消滅
約24時間前 webから
（注記）
とにかく今度の「自然災害」はある者達にとってまことに絶妙のタイミングで起こっている。
実はどなんとぅの家人が、自身の２〜３日前から
空の色・空気のにおいに
生まれて初めてという異常を感じ
どなんとぅに警告していた。
いずれも偶然の一致としてしまえばそれまでの話だが…。
現代の風評被害・パニックは
民衆の側からではなくて
為政者・マスコミからもたらされる。
たとえ不謹慎と謗られようと、
われらの側からは思いつきでも何でも
権力の側から取りうる「汚い手立て」を論評しあい、
「知らぬ間に」の
禍根を残さぬことが肝要。
◎進次郎に警戒せよ。
まさかと思うかもしれないが、
現在のそして数層倍困難な今後の事態に対処しうる政治家は
小沢を措いてほかにない。
小沢陣頭指揮により
適材適所、
最大限に各自が能力を発揮してこそ
１０年後に立ち直っているこの国を思い描くことが可能。
約24時間前 webから
◎ただしどうしても小沢に力を与えたくない勢力が、
切り札としうるのが進次郎。
あらゆる面で小沢と対極にあり、
（つまりはわれらにとって最悪）
宗主国が念入りに育ててきた人物ゆえに、
こやつに権力を与えたときの惨状は前原の比ではない。
約23時間前 webから
◎かの９．１１。
《運のよいことに》その数日前からいるべきであったその場所を離れていた
一定数の者たちがいたという。
今回、同様の《幸運なものたち》の存在があったとしたら？
約23時間前 webから
（注記）
誤解なきように。
われら庶民レベルでのささやかな運不運の話をしているのではない。
もしも何らかの警告をいずこからか受け、
それによって「難を逃れた」
権力者に寄り添うものたちの話です。
実際、ここ数日東電関係者、米軍関係者、政府関係者が
原発数百キロ圏内からひそやかに退去しているともいう。
◎前原だけではない。
この大惨事により危機から逃れた存在がある。
ケビンメア。
端無くも本音と実情を露呈した
（脅しすかし、ゴネによりゆすりたかりを繰り返し、
膨大な金額を手にしているやくざ集団は、
沖縄ではなくテメェの国だろ?!）暴言に、
意外にもあっさりと「更迭」という手を打った。
約23時間前 webから
◎元来、メアの更迭だけでは事態が収まるはずもなかったし、
述べたとおりのゆすりの実態に議論が及ぶのも時間の問題であった。
注意その１。
更迭されたメアの今後の処遇に目を光らせるべし。
更迭のタイミング、
前原の態度急変辞任表明とあわせ、
あまりにもタイミングがよすぎる。
約23時間前 webから
◎実は当地のローカルな情勢の中からも、
不審な動きがあったのだが、
時間がないので展開は略す。
今、
日本を簒奪しようという連中は大きな賭けに出ている。
「１万人集会」の存在も大いに関係ありとにらんでいる。
アフリカ〜中東で巻き起こる声なき民衆の目覚めたときの実力。
約23時間前 webから
◎この流れに、自然災害が水をかけたように見える。
これまで幾たびも出くわしたように。
何度でも繰り返すが、
無能な野心家をいつまでも権力の座に居座らせておくことは
自らの命を軽んじ捨て去ることに等しい。
１０万人単位の犠牲者の中にわれらが入っていないとしたら
それはたまたまにすぎぬのだから。
約23時間前 webから
（注記）
「当地の不審な動き」について。
昨年統一地方選において誕生した新人市議のひとりに
次のようなプロフィルを誇らしげに打ち出していたものがいる。
〜〜〜以下引用〜当面ネタ元は表に出さない。
「アメリカ国務省研修プログラムIVLPに参加。
米国務省・国防総省・米太平洋軍司令部・CSIS等のシンクタンクにて、安全保障政策について研修を受ける。
また、米本土の軍事基地と地域住民とのコミュニティー、米軍再編により整理縮小された軍事基地の跡地利用等について学ぶ。」
メア発言を受けて沖縄県議会においては県議会をはじめ各市町村議会において抗議決議が採択された。
おそらく例外なしに与野党保革を問わず、全会一致の決議が並んだと思う。
わが石垣市においても「全会一致」となったが
中身に異様な動きがあった。
決議に異を唱え、
退席した議員が存在した。
彼が新聞社の取材に答え、さらに地震のブログで明らかにした見解を紹介する。
〜〜〜以下引用
ケビン・メア部長への抗議決議...
2011/03/10 17:16:07
本日の石垣市議会3月定例会にて、ケビン・メア米国務省日本担当部長の発言に対する抗議決議が上程されましたが、私は決議文上程の際の本会議を欠席し採決を『棄権』しました。
（抗議決議は出席者の全会一致で可決）
ケビン・メア部長の「ごまかしとゆすりの名人」・「沖縄の人は怠惰...」等の発言は、昨年12月に行われた米大学生向けの集まりでの発言内容が、参加した大学生のメモによって発覚したようですが、ケビン・メア部長はその発言を「正確ではないし、不愉快である」と述べています。
そのように学生に捉えられた発言自体は、米政府の日本担当の高官としては軽率であり沖縄県民の心を傷つける不適切な発言であると思います。
しかしながら、ケビン・メア氏本人も「正確ではない」と言っているし、それを反論する場も無いまま「メモ」による発言を事実認定し糾弾することは公平ではないと思います。
米国務省のキャンベル国務次官補は、米国務省として誤解を生じた事に謝罪はしていますが、発言自体の事実認定は行っておりません。
メモのみでケビン・メア氏の発言を事実化し抗議決議をするには、少し拙速ではないかと考え、採決を棄権いたしました。
ただ、私はケビン・メア氏には、何度も会って沖縄の問題で意見交換をしましたし、一昨年の米国での研修の際にも国務省の日本担当部署でケビン・メア氏に会って意見交換もしました。
ケビン・メア氏は、かなりの知日家であり親日家で、国内大手メディアが伝えない沖縄の実状を最も良く理解している米国の外交官だと思います。
だからこそ、現在の迷走している普天間基地の移設問題やその他の基地問題を巡り日米間がギクシャクとなっている状況を看過できない思いがあるのではないかと思います。
今回のケビン・メア氏の発言を「ケシカラン」と問題にするだけではなく、日本・沖縄の実情を良く知る米政府高官がそのように捉えている事をもっと議論していかなければならないし、本土の方の沖縄の基地問題への理解が間違った方向に行ってはならないようにしなければならないと思います。
あえてコメントつけず。
ただし、メア本人同様自然災害を想定していなければ
きわめて大胆な行為であり、
当日の（翌日の新聞による）報道を目にしたとき
非常に違和感を持った覚えがある。
プロフィルにあるとおり、
（直接ではないにしろ）
進次郎との接点の濃厚な人物であることがきな臭い。
※ つたない拙文ではありますが
反応いただけるとありがたい。
危機感を共有していただけるならなおありがたい。
ふがらっさぁ（どなん語にて、「ありがとう」）
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
- Re: 「内乱状態」から際限なき犠牲者を求める「内戦状態」に突入 〜現状をどう認識するか どなんとぅ 2011/3/17 02:24:11
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