http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-b2a1.html

　地震と福島原発の爆発の影響や範囲は、TVや新聞で報道される以上に拡大していると思う。　すでにマスゴミは第２次大戦時と同じく大本営発表で国民に「大丈夫、落ち着きましょう」「避難は原発から２０〜３０キロ離れて下さい」としか言わない。

しかしすでに東京や周辺地域には通常よりもン十倍という放射線が確認されている。　また昨夜遅く、静岡県沖でM6.0　震度６強の地震が起きた。　このとき私もまだ起きていて、関東でも大きい揺れを感じ、ツイッター上でもすぐにみなさん反応していたようだ。

昨日午後に東海アマ管理人という方が、１，２日前から地震が静岡のほうに向かい富士山も爆発する可能性もあるとつぶやいていたのを思い出した。　そうしたら本当に静岡で地震が起きた。　この地震が今後起こり続け、現在稼働中の浜岡原発あたりに直撃し放射能・線が漏れだしたら地震・、福島原発・浜岡原発で日本の1/3〜半分は死の街になる恐れがある。

そこで本日遅く、または明日早朝までに集計が終わり、静岡県知事に提出されるだろう下に貼る、「浜岡原発停止要望書」の署名をみなさんにも緊急でお願いしたい。　海外ではドイツはすでに原発を停止したようだ。　　自国で悲惨な状況を見ているのに、他国の方がドンドンと行動を起こしている。　私は昨夜署名しました。

これはすべて無能で官僚に操られた内閣・政府・東京電力（官僚組織の１部：大利権）の情報隠蔽・大本営発表をしているからであり、国民に放射線や原発の恐怖、東海沖地震による危険を知らせていないからである。

そして残り３つリンクを貼っておくが、特に昨夜ツイッターで拾ったのだが河野太郎氏が２００８年に公式ブログで書かれた記事に目を通して、拡散してほしい。　この原発利権が国民を騙し続け現在のような惨状になってしまったことを全国民は知る権利がある。

現内閣・官僚組織・マスゴミ・東電の責任が重すぎる。　　そして責任を取らないだろう。　しかし我々はやつらの行いを全て見ているのだ。　事態が鎮静化したら国民は総動員でこの悪魔たちを日本から放逐しなければ、日本は永遠に官僚支配（律令政治）のままで、最後には日本という国が滅びるだろう。　だから多くの方に真実を求めてほしいし、求める思考を定着させるべきでもある。

だから今の教育・TVなどは癌なのである。　嘘を信じ込ませ、真実を求めないようTVや雑誌など政治とかけ離れたこと（芸能・スポーツ・ファッション・投資・セックス・麻薬など）に興味を縛り付け、大事なことは国民に知らせずに可決してきた。　その最も多くが戦後、米国・CIA・山口組で作られた属米議員の自民党によるものだ。　属米でないということは官僚組織の危機でもある。　だから田中角栄氏や小沢一郎氏という「独立路線」＝反米ではない　に向かう国会議員たちはマスゴミと検察を利用して抹殺されてきたし、されようとしているのだ。

以下の署名とリンクを読んで拡散して下さい。　日本は今、一人一人の力が今必要とされている。

　●　プラム・フィールド「浜岡原発停止署名」 ☜　大至急
　　　http://www.geocities.jp/plumfield995/
　●　なかなか報道されない浜岡原発の地震被害　（反戦な家づくり2008/8.12)
　　　http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-753.html
　●　破局は避けられるか――福島原発事故の真相　ジャーナリスト 広瀬隆
　　　http://diamond.jp/articles/-/11514
　●　再処理工場の稼働に反対する1　2008年6月 9日 09:20 　河野太郎が日本を変える
　　　http://www.taro.org/2008/06/saishori1.php 　

コメント
01. 戦争とはこういう物 2011年3月16日 14:41:47: N0qgFY7SzZrIQ : cc7bPh94OA 　皆ニュースで『通常運転』とみて、おかしいと思わないのだろうか。 　電力不足よりも、万一故障などないか点検すべきだ。震度６くらいなら誤魔化せるというのだろうか。
02. 2011年3月16日 15:32:51: l2WkRyhwxo 静岡の震度６強は誘発か　富士山噴火の懸念も…　暴れる巨大エネルギー 2011.3.16 14:59 　静岡県東部で震度６強を観測した１５日夜の地震は、１１日の東日本大震災をもたらした巨大地震で誘発された可能性が大きい。震源付近では巨大地震の直後から箱根で群発地震が起きており、富士山の火山活動の活発化を懸念する声も出始めた。マグニチュード（Ｍ）９．０という巨大エネルギーの「余波」が日本列島を揺さぶっている。 　「この場所で過去に地震はあまり起きていない。想像外だ」。防災科学技術研究所・地震研究部の松村正三研究参事は１５日夜、驚きの言葉を口にした。 　巨大地震の発生後、内陸で大きな地震が相次いでいる。１２日の長野県北部の震度６強（Ｍ６．７）に続き、今度は伊豆地方でＭ６．４の地震が起きた。 　海溝型の巨大地震が発生すると、地殻にかかる力が変化し、内陸直下型の地震が起きることがある。津波で約２万２千人が死亡した明治２９年の三陸沖地震（Ｍ８．２）では、約２カ月後に秋田県で陸羽地震（Ｍ７．２）が起きた。 　ただ、今回の伊豆地方の地震は、巨大地震の三陸沖から遠く離れている。プレート（岩板）構造も巨大地震が太平洋プレートの沈み込み帯だったのに対し、伊豆地方はフィリピン海プレートが陸側に衝突する場所と、まったく違う。 　松村氏は「巨大地震は太平洋プレートの北半分が滑ったが、南半分はまだ動いていない。房総半島あたりで踏ん張っている南半分の力のしわ寄せが及んで、西隣のフィリピン海プレートを押し込んだのではないか」と話す。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031615000056-n1.htm 京都大防災研究所・地震予知研究センターの遠田晋次准教授は、東日本大震災の巨大地震で地殻の断層にかかる力がどのように変化したかを計算した。その結果、東北地方の北上山地や房総半島東沖にかかる力が顕著に増加したほか、長野県の一部などでわずかに増加し、地震活動が活発化するとの結果が出た。 　東日本大震災の地震エネルギーがあまりにも巨大だったため、地震学者の多くは、日本列島は東日本を中心に地震の活動期に入ったとみる。ただ、今回の伊豆地方の地震と東海地震の関係については「震源域やメカニズムが違う」（気象庁）と否定的だ。 　巨大地震の影響は火山帯にも及んでいる。神奈川県温泉地学研究所によると、箱根火山の周辺では巨大地震の直後から群発地震が発生し、１５日夕までに最大Ｍ４．８の地震を約８５０回観測した。火山活動に目立った変化はないものの、カルデラ内で揺れを感じることもあるという。 　名古屋大地震火山・防災研究センターの鷺谷威教授は「火山の地下はマグマや熱水で壊れやすいため、群発地震が誘発された」とした上で、「正直に言うと、気持ち悪いのは富士山との関係だ」と明かす。 　富士山の直下では約１０年前、マグマ活動との関連が指摘されている低周波地震が頻発した。その後、静穏化したが、今回の伊豆地方の地震の震源の深さ約１４キロは、この低周波地震の震源に近いという。 　鷺谷教授は「富士山は宝永の大噴火から約３００年が経過し、いつ噴火してもおかしくない。今回の地震が引き金になる可能性もあり、推移を注意深く見ていきたい」と話している。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031615000056-n2.htm

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