海外の反応：
--------------------------------------------------------------------------
＜仏大使館…自国民に外出自粛の呼びかけ＞

　在日フランス大使館は１５日午前、福島第一原発での一連の事故を受け、「１０時間ほどで弱い放射線が東京に到達する恐れがある」として、都内に滞在する自国民に外出を控えるよう勧告、さらに、「パニックに陥らず、家の窓を閉じよう」と呼び掛けた。

　同大使館はこれに先立ち、東日本で強い余震発生の恐れがあるとして、直ちに東京を離れるよう仏国民に求めていた。

　英紙フィナンシャル・タイムズによると、東京からの退避勧告を出したのはフランスが初めて。

　ほかの各国でも、日本への不要不急の渡航の自粛を自国民に求める動きが加速している。

　米国務省は１３日に自国民への勧告を発表し、水、食料の不足や交通、通信などの問題から、日本への不急の渡航を自粛するよう求めた。緊急の任務がない政府要員にも訪日を見合わせるよう指示したという。日本に滞在中の米国人については、在日米大使館は「日本の治安当局の指示に従うように」と求めている。

　韓国外交通商省も日本への渡航自粛を勧告した。
（2011年3月15日14時12分 読売新聞）

菅政権には問題解決能力がない。

たよりになるのは全国知事会だ。

西日本・四国・九州の知事は今すぐ、東北・関東大地震災害に対して
被害者受け入れ救援の体制をとってほしい。

花粉でも飛んできたのか、芝居かのどちらかでしょう

菅首相に要求することは、
デフレ不況脱却と災害復興の妨げになりかねない与謝野大臣と藤井官房副長官の更迭。
（枝野官房長官の更迭も要求したいところだが、
大震災対策報道官の役割も果たしているので、今回は大目にみる）

それから、野党対策に失敗している岡田幹事長や安住国対委員長の更迭を要求する。

これらのポストに小沢派系・日銀批判議連・デフレ脱却議連から起用すべし。

デフレ不況脱却と災害復興＋野党対策で、よりベターな布陣を。

与謝野更迭は、政治学者も求めている。

阪神大震災の時に防災大臣を罷免したように、
経済財政大臣も更迭すべきだと思う。
復興の妨げになりかねない。経済再建へのコミットメントを示すべき
http://twitter.com/junsaito0529/status/47128317874286592
エール大学の斉藤教授は、与謝野更迭を主張。

被災者の避難場所や病院に、ヘリコプターによる資材搬送する報道を
まったく見ません。

今は、避難民や入院患者への手厚い援助を！！！。
そのために資金が必要なら、緊急に税金を使ってください。
誰も文句は言わないと思います。

アキ菅の気持ちもわからんではないが、史上でも最悪の部類に入る下げ幅だ。
当然想定できたろうし、周りの者は何も助言しなかったのか？
助言がなかったのなら、全員入れ替えろ。

そして指導者にとって何が大切なのか、一から勉強しなおせ。

うむ。今は「退陣」とか「新党」などといった政局絡みのことを言い出したら
マスコミに袋叩きにされるので、
「救国民・復興内閣」を大義名分に内閣改造・執行部改造を
小沢派は提唱するべきだ。

空き缶の愚妻がオニオンスライスをアルミフォイルに入れて空き缶に持たせたのだろう。

指導者にとって一番大切なもの。
一人の人間が一国の命運を決断する、その責任は一人では負いきれないほど
重い。
自分に力を貸す、仲間がその側にいる事がなにより大切。

指導者の適性とは非常時であれば、優れた周りから命がけで持ち上げられる
だけの魅力を備えてなければならない。それをカリスマという。

誰とは言わないが衆人観視のなか、平気で怒鳴りつけたりなじったりする
性格の人では、他人の気持ちは離れていく。

テレビ画面で見る限り、東北の自治体が仮設住宅を建て、農地や工場を復興するには時間がかかるし、自治体機能が消滅した町村もある。地震・津波被災者が別の地方に移り、慣れない所での生活立て直しは大変でしょうが、西日本は気候が穏やかです。
2011.3．15、近畿知事会が『受け入れ準備の会合』を開いた。中・四国、九州知事会も準備しているはず。同じ日本人ですもの、言葉も心も、悲しみも通じます。

北沢、何故直ぐ自衛隊を動かさなかったのだ？。
馬鹿は、菅ばかりではない、各大臣みんなだ。

おまけに原発事故復旧の根拠無き安全報道、本当はどうなっているのか。
東電が専門集団、東電の復旧体制、放射能の拡散値、これを報道せよ。
素人弁護士枝野や学者の安心報道には、何の価値も保証もないのだ。

外国人は、すでに東京から逃避している。
南風では、宮城が危ない、北風では、関東が危ない、日本人同士風向きを気にしているが、自分の方に来なければほっとしている、よそが危ないのに。

為す手のない東電、と政府、おまけに計画停電とは、何をか言わんや。

一刻も早く総理を小沢さんに替わってくれ、小沢さんの指示に従いたい。

被災地はもとより、関東もすでに、燃料なし、生活用品は底をつき、ゴーストタウンになっている。
国の物流は、如何に？。
海江田経産大臣も、国内を回って、物資不足の責任を果たせ。

放射能の濃度が安全な値であるとのことであるから、菅、枝野、岡田、東電最高責任者は、現地へ赴き、東電の対策組織、復旧体制につき、陣頭にて指揮せよ。

枝野の、思う、安全、基準を下回っているなどの空虚な棒読みは、聞いていても無意味だ。
学者の裏付けのないコメントなども、うるさいだけ。
真実の値だけ、報道せよ。

J−Castニュース『放射線「身体に影響を及ぼすレベル」 住民はどうすれば身を守れるか』
http://www.j-cast.com/2011/03/15090515.html