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東北地方太平洋沖地震は、数年間にわたって太平洋地域で新たな地震を引き起こす可能性があると指摘されている。
カリフォルニア州のジェット推進研究所の主席科学者、エリック・フィールディング氏によると、500キロメートルのプレート(岩板)でひずみの変化が生じ、「長期にわたって」余震を引き起こす可能性が高いと指摘した。日本だけでなく、これから地球レベルで地殻変動(プレート移動・崩壊)に係わる災害が多発すると指摘した。
今回の地震の発生箇所と回数の多さは異常である。これは東北沖の海底下の【地殻の完全崩壊】を意味している。
その[地殻の完全崩壊]は、関東下のフィリピン海プレートの境界線までに発生を始めている事が分かる。[東北沖の完全地殻崩壊]としたならば、太平洋プレートが日本列島の下に潜り込む勢いを妨げる「摩擦力が無くなり、太平洋プレートは勢いを持って日本列島に押し寄せるはず。」 だとすると、太平洋プレートはフィリピン海プレートにも接しているので、今度はフィリピン海プレートを刺激するはずである。
そのフィリピン海プレートは、伊豆まで延びている。なので、次には伊豆方面の地震につながる可能性がある。悪くすれば、いよいよ富士山の活動を誘発する流れになると・・更にその先には、【東南海地震】も近いはずだ。
最悪、日本国内の多くの原発は重大な危機に直面することになる・・
福島原発は爆発するかしないかという次元ではなく、いつどの程度の爆発をしどれくらいの放射能汚染が広がるかに焦点が移ってきている。
恐るべきは原子炉のメルトダウンばかりではない。
世界最大のドル債権国=日本のクラッシュは負の連鎖を国際金融市場にもたらす。
日本発のグローバル経済の大災厄はこれから始まる。
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