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新党市民・災害援助さくらプロジェクト 始動!!
実際の支援物資発送(梱包)作業では、物資をダンボールに詰めて、内容を大きく明記することが必要です。
要点さえ押さえれば困難な作業ではない。PTAでバザー準備をするような感じで人集めと作業を分担し、全国民が1月間手分けして取り組めば、大きく効果的な支援になる。。。皆さんこれを拡散してください!!
私は、全国PTA組織などに連絡を取ります。教職員組合(労働組合)などと連絡が取れる方は、以下の情報を共有してください。
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内閣府担当者→官邸担当者と電話が繋がった。今日午後、ようやく官邸の直通電話にたどり着いて意見のすりあわせに入った。
ちょうど、ツイッターで次のような呟きをした後だった。
『要拡散!国民がバラバラに支援物資を送りつけても、被災地の自治体が崩壊しているので受け入れできない。都道府県で物資集荷場所をつくり、ボランティアが集まって仕分け作業をする仕組みが必要 〜 災害支援さくらプロジェクト http://bit.ly/c0mE7X #npcitizen 』
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新潟・中越地震でも直接自治体宛に送られた個人からの支援物資が大量に廃棄された。。。先ほど話した官邸の担当者も、受け入れ先が崩壊していることから、『現在、支援物資を送る方法(送り主)を限定しています。』と言うことだった。要するに、政府による直接支援物資だけしか取り扱われていないのが現状だ。
この状況は2・3日程度続くだろう。やはり、今国民が考えることは、向こう1月間継続して支援物資を計画的に送り続ける「段取り」だ。
支援の要点を書き出しておく。
1.資金援助は、赤十字など実績のある窓口に振り込む。現金は送付しない。支援詐欺に気をつけること。
2.支援物資は、何でもかんでも送らない。被災者が求める物は、今、政府が抽出している。早晩支持があるので、それまでは、計画的継続的支援体制構築(ボランティアの募集など)に集中する。
3.支援物資の仕分け・発送作業
これが大事。官邸担当者に直通電話でこう言った。
『政府の求めるメニューが出るまで、都道府県単位で、物資の仕分け作業スペース(体育館など)と、仕分け作業ボランティアの手配に努めるから、政府から都道府県に対して民間ボランティアと協力する窓口を創るよう指示を出して!』
『上司と相談して、連絡しますから、電話番号を・・・』と、いうやり取りで一旦終えた。
・・・・・必要なことは大体イメージできている。これも消防団で13年間訓練を受けていたからだ。議員秘書経験も生きている。
『これまでの人生で得た経験を全て生かせ!』
という声が、体の中から響いている。。。私の支援体制作りのイメージに狂いはないようだ。このまま国民に拡散されるよう行動しよう。
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以下は、MLで入手した情報です。
「震災がつなぐ全国ネットワーク」の方々が出している冊子に載っているそうです。
食糧:
【喜ばれるもの】
・飲料水。
・カップめん。
・お湯だけでつくれるレトルト食品。
・乳児用粉ミルク。
・哺乳瓶。
【困られるもの】
・生もの全般(魚、肉)。
・アイス。
・電子レンジを使う調理品。
・賞味期限切れの食品。(当たり前です)
衛生用品:
【喜ばれるもの】
・おむつ。
・生理用品。
・歯磨き関連。
・石鹸。
・タオル。
・トイレットペーパー。
・ウェットティッシュ。
・水を使わないシャンプー。
衣類関係:
【喜ばれるもの】
・“新品”の衣類、肌着。
・マスク。
・使い捨てカイロ。
【困るもの】
・“古着!”(案外知られていませんが、ゴミになるだけです。)
【“困る”もの】
・“医薬品全般”
(当たり前のことだと思っているのですが、送っても誰も使えません。なぜなら、医薬品というのは、医師や薬剤師の方々がいなければ、使って良いという許可が下りず、配ることすらできないからです)
・装飾品や芸術品。
・その他、家で集めた品(バザーセールに出すわけではありません。)
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自分の行動に確信が持てた。。。政府(官邸担当者)との連絡窓口も、直通電話で確保した。いつでも連絡が取れる。
となれば表に出るだけだ。
明日から毎日、新橋SL広場8:30、新宿西口13:00、渋谷センター通り15:00など、人通りの多いところで、街頭演説&ビラまきを行います。皆さん、応援・支援参加してください。
私が作ったビラ(今夜作ってここにUPします)を、コピーして撒いてください。
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