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未曾有の大災害が起きてしまった。総国民レベルで支援体制を構築しなければならない!!
今日は地震情報が正確に得られなかった。国道1号線で渋滞に巻き込まれたうえ宿がなく往生した。。。結局は、静岡市から少し東に進んだだけでネットカフェに滑り込んだ。。。ニュースを見て地震・津波の甚大な被害に絶句した。
明日は、予定をキャンセルして東京に入ろう。。。3月19日の1万人集会が予定通り行われる状況にはならないだろう。主催者と交渉して、この国民の結集力を災害支援に向けることを考えたい。何ができるのか?何かをしなければならない。。。計画的に、効率的に、安全に・・・
これまでは、自分たちの政治理念を広く国民に伝えるために準備を整え、実行してきたのだが、今は、その力を災害救助に振り向けるべきだ。。。早急に!的確な判断が必要だ。
地元高知市では消防団員として13年間活動し訓練もした。こういう大規模災害時には、計画的援助体制の構築と規律ある行動が求められる。大規模な被害を受けた地域では、3日くらいは公的救助が来ない。警察も消防も間に合わない。だから、自分の命は自分たち地域の仲間で守るしかない。。。民間レベルで人的救助活動は困難だが、少し落ち着いた後の「炊き出し」や「後片付けの手伝い」はできる。私たち国民にできることをする。それしかない。
3.19東京1万人集会・・・そこで出来る災害支援を考えなければならない・・・
被災現場では雪が舞っている。。。暖かく、具のタップリ入った味噌汁・豚汁などの材料一式をもって現地を見舞うのが一番だ・・・薬など支援物資を整理して、リュックに背負い、配って回るのも良い方法だろう。しかし、支援する側の安全性や計画性も確保しなければならない。
消防庁に問い合わせ、NPOや公式の救援ボランティアグループと連携するべきだろう。こういうことに慣れた方々がいるはず。。。その方々と支援者(現地でのボランティア活動を希望する人)をつなぐことが大事だろう。
とにかく行動してみる。現地で邪魔にならないように、少しでも役に立てるように・・・インターネット生中継が役に立つはずだ。
さくら革命「新党市民」全国設立責任者 藤島利久
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