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土肥議員のバックにCIAか?ニューヨークの90代半ばのお爺さんは、どこまでも極東騒乱にこだわる
<< 作成日時 : 2011/03/10 21:46
「日本は竹島の領有権を主張すべきではない」とのたまった土肥隆一衆院議員だ。「売国奴め!」という批判の嵐で、それも当然だが、「いったい何のために?」という疑問が残る。
こういう場合は、結果としてどうう事態が起こるのか、ということから類推していくことにしている。土肥議員は頭の中が疑われる発言をしたわけだが、当然、国民の間には怒りが沸き起こる。しかも、竹島周辺にはメタンハイドレードなどの海洋資源が存在することも分かっており、いっそう韓国に対する敵愾心を煽る結果となっていくだろう。
そう思って調べてみると、小沢氏の側近である平野貞夫氏が「あれこそはCIAの工作員の男なんです、みなさん覚えておいて下さい!!」と強調するような人物だという。
ああ、またもや、CIA。日本を謀略漬けにするつもりか。土肥議員のバックにはCIAがいるということで、石油利権の死守を念頭に置くニューヨークの金融詐欺師のお爺さんは海洋資源の塩漬け、そしてやはりどうしても極東に騒乱を起こしたいようだ。
結論。彼らの思惑に乗らないためには、今回の土肥議員の一件はスルーすべき。ナショナリズムと韓国憎しの気運を煽ることが土肥議員のミッションと考える。
(新世紀人コメント)
微妙ですね。例の前原辞任劇についても在日の知人から少額の献金を受けた事から至った訳だが、これは見逃してはいけないことだよ。
でも、この問題が意外にも波及効果があるのだ。
それは、在日の人達や韓国や北朝鮮の表に出にくい反撥を導き出した可能性がある事だ。
要するに悪いのは落ち度なのは前原なのだが、それだけでは済まない事になってしまう事が残念だ。
前原叩きと土肥叩きはセットで出された事は疑っておくべきだろう。
竹島の問題で日本と韓国が対立のままでいると何時までも資源開発は出来なくなってしまう。
これは北方領土問題も同様で、日露国境地域の経済資源開発がいつまでも進まない事になる。
それらの空隙をぬって米国などの資源会社がスルリと入り込んでゆくと言う事にもなりかねない訳だ。
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