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http://chikyuza.net/n/archives/7091
<すでに、米と中で、日本の運命は、決められる> 副島氏の「前原辞任」分析
2011年 3月 10日 交流の広場 「前原辞任」分析副島隆彦安東次郎
<安東次郎>
さきに(前原の)「スキャンダルだって、仕組んだのは・・・アメリカ筋ということも」と書いたが、今日、中田安彦氏が「今度は前原が「北朝鮮」関連でアメリカから切られたのだろうか」と書かれている。 http://chikyuza.net/n/archives/7077/comment-page-1#comment-43
この件については、すでに副島隆彦氏が「アメリカの犬(いぬ) 前原誠司がアメリカに捨てられた。」(2011-03-07 09:26)http://www.snsi.jp/bbs/page/1/ を書かれているので、引用させていただく。
(引用開始)
<前原誠司を 切り捨てたのは、 アメリカである。それも ヒラリー 本人だろう。 ・・・バイデン[副大統領]( CFR=米外交評議会= の 勢力の代表)も、「こいつでは、日本はまとまらないだろう」と 意見したようだ。>
<焦(あせ)ったのは、ご養育係の マイケル・グリーンである。/グリーンは、自分が、非公然の(しかし、正式の 対日本謀略の部隊の責任者) 日本管理責任者としての 仕事を 上司たち ・・・ が、否定したことになる。>
<ジョゼフ・ナイも呆然としているだろう。/なぜなら、この 政治家追い落としの、手口を使ったのは、アメリカのCIAの 手口そのものであるから、自分たちが管理している 対日本CIA とは、別の 部隊が動いて、実行した「前原追い落とし」だからである。>
<中国が、アメリカと 高官レベルで折衝して、ヒラリーも交えて、「日本の首相を前原にするわけには、ゆかない」と 抗議し、合意したので、それで、前原は、潰されたのだ。 すでに、米と中で、日本の運命は、決められるのである。 分かっている人は、分かっている。>
(引用終わり)
副島氏と言えば、お上品な『インテリ』の皆さんからは嫌われるかもしれないが、はたして、お上品な『インテリ』と副島氏のどちらが「真実」を語っているか。
さいきんになって副島氏の「属国・日本論」(五月書房)をよんだが、この本、初版97年(改訂05年)だが、いま読んでも―文句なく―おもしろいとおもう。
(新世紀人コメント)
まあそこそこ結構だが、安東さんの真摯な採り上げには頭が下がる。
しかし、日本はヒトラーとスターリンに分割されたポーランドの例と同じではないのだ。
米国とチャイナが本心で日本をどう思ってるのか知ってるのか?
大変に怖れて神経質になっている。メイだって単純に見下し発言をしたのではない。神経が参っているのだ。
その怖れる相手が、米国とチャイナの間にある。ロシアだって日本を同様に見ている。
「眠れる虎」とは日本の事なのだ。
米国とチャイナの談合で日本のトップを決められて溜まるか。決めるのは日本人だ。
日本人が小沢も守り、空き缶は蹴飛ばす。
言葉に気をつけろ。分析してから語れ。
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