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http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110309
今回のメア問題をあいば氏も大きく取り上げてきた。沖縄県民の怒りの発現に大きく期待している内容だ。一般県民の感覚としては米の本音を見ただけの事で驚天動地なんてものとは違う。高官と言っても高が知れた高官であり、これが切っ掛けになって県民大会って事でもない訳だが、もしかしたら新聞社主導でそこまで行かないと収まらないという事もあり得るかなぁとも思う。普天間問題がすっかり忘れ去られて(デマゴミの思惑でだが)、北部の方じゃヘリパッドの強行工事が行われている始末で、仲井眞も容認の有様だ。沖縄の元祖反基地勢力としては今回の敵失を切っ掛けに再び反基地運動を盛り上げようという気運が起きるだろう。沖縄の新聞社も大報道した手前、県民に次の情報を出さなくてはならない流れにアル。日テレがメアの講演を記録した米の学生をインタビューしていた。沖縄県系4世だ。なるほどと思えた。メアにすればそんな学生がいたとは思わなかっただろう。悪い事はできないもんだね。鳩山の方便発言と今回のゆすり発言の合わせ技一本で、県民大会ももしかしたらあり得る。仲井眞は乗り気じゃないだろうが、流れに棹差す事は不可能だ。沖縄のマスコミ(半分マスゴミだが)が煽る展開に入っているかなと思える。鳩山の公約破りでもう十分の沖縄県民であったが、立て続けに2連発で正に大崩壊って感じで沖縄の植民地体制が壊れるのかな。マエハラと言いメアと言い、正に自業自得ブーメランで首が飛ぶんだろう。ちょっと笑える。沖縄二重植民地支配体制はもうとっくに崩壊している。現実が後追いしている。正直メアのお陰で体制崩壊にトドメだったかな。普天間や沖縄の事がこうやって大きなニュースになるって事自体が、既に体制崩壊を示している。国民に普天間は既に内在化されている。政権交代の効力が生きているのだ。菅政権が液状化しているのも結局それなのだ。政権交代の大津波を大謀略で堰き止めたが、無理って事だよね。マエハラの辞任が決定的だ。メアはおまけ。沖縄問題まで絡んで来て、いよいよ菅一派に最後の時が訪れたって事だろう。どうせ菅一派は沖縄で行き詰った。沖縄に来る前にもう形が無くなった。メアを沖縄県系4世の学生が狙い打ちにしたというのも因果を感じる。沖縄のマスコミに再び注目しなくてはならない
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